新しいパスポートを作った:これで6冊目

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新しいパスポート

札幌駅の近くにある北海道パスポートセンター、アスティ45というビルの4階にある。(読み方は、「アスティよんごー」。北4条西5丁目にあるから。)札幌駅構内を歩くと外国人旅行者とたくさんすれ違うというのに、パスポートセンターに申請や受取りに来る人はまばらで、最近日本人は海外にあまり行かないのかしらと思ってしまう。

そんな訪れる人も少ないパスポートセンターに珍しい人物がいた。

おや、デューク東郷がいるぞ。



ゴルゴ13って日本のパスポート発給されているのだろうか?多分スパイ映画によくあるみたいに、いろんな国のパスポートを使い分けているんだろうな。

しがない一般旅行者のワタクシは16,000円払って新しいパスポートを受領した。

2020年に新しいデザインに刷新された日本のパスポートは、入国スタンプ等が押ささる査証のページに葛飾北斎の「冨嶽三十六景」の24作品が採用されている。

下の白いボカシは、パスポートナンバーが小さい丸いドットで切り抜かれているので、公開を避けました。スパイに悪用されたら困るので。
左上の3冊は、有効期間がまだ5年しかなかった頃のもの。そして今回で6冊目となった。


人生最初のパスポート。1986年取得。若いですネ。この頃のパスポートには「身長」の欄があった。また、「北朝鮮には行けませんからね」という注意書きも印刷されていた。
カナダ・アルバータ州のエドモントンの日本総領事館で発行してもらった2冊目のパスポート。
激レアです。今では入手困難な「シリアビザ」、2008年に行った時のもの。


今年(2024年)はさすがに海外旅行は行かないので、今回作った新しいパスポートは来年からの世界一周用といっても差し支えないようです。果たして何ページ使うことになるのだろう。


イースタンドリーム号情報更新

ドゥオン商船のホームページで、イースタンドリーム号の運行情報が更新されました。ついに境港寄港が運行カレンダーに出ました。日本語訳がおかしいのは毎度のことデス。(曜日の漢字読みが固有語訳になっていたりする)

また予約もできるようになってます。ただ、韓国語表記のみで、また日本人がこのページで予約できるかは不明です。多分近いうちに日本側代理店による日本人用の予約システムが発表されるような気がします。

日曜日の「日(にち)」が韓国語読み「イル」で、「仕事」の意味もあるのでそんな風に訳されている。かなり以前から修正されていない。会社内で誰も気付かないのか?
8/4境港発ウラジオストク行きの片道の入力までやってみた。韓国語が読めないと入力は厳しいかも。


少しずつロシア航路が確実になっていくのがうれしいですネ。

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