バッグ関係はこの3個を持って行く。使用目的はそれぞれ違うので機能も特色が違っていておもしろい。
防水バッグ
主にキャンプ関連の荷物を入れておく。基本的には宿に宿泊する地域ではバイクの後ろに載せっぱなしで、荷物の出し入れもしない。バッグは「オルトリーブ」のラックパックのXLで容量は89リッター。カラーを黄色にしたのは、後方を走る車両からの視認性を考えてである。バイクや自転車やカヌーで使うこうした防水系のバッグは、ドイツのメーカーである「オルトリーブ」が一番であると勝手に信頼している。使い始めてからかれこれ10年、当然不満や不具合などは一切発生していない。
バッグをキャリアに載せる。実際はバンドで縛って固定。さらに盗難防止の対策を施す(後日記事にします)。この上にスペアタイヤ2本とミレーのザックを載せる。
バックパック(ザック)
求めたザック(ドイツ語でバックパックの事。山用語にはドイツ語が多い)の条件は、①機内持ち込み可能な大きさ ②なんとか登山にも使えそうな機能 ③メインの使用は日常なので大きく開いて物の出し入れが楽であること。いろいろ探して2年前に買ったのが、「ミレー」のハナン40。
実際に一昨年(2023年)の東ジャワでのトレッキングも含む、40日以上の旅に使用。このザックにも不満や不具合は無く、筆者が歴代使ってきたザックの中でも優秀な方である。
ウエストバッグ
だいぶ前に買ったのに、まだ数回しか使ったことがない。バイク走行中も身に付けておいて、重要度が高い物を入れておく予定。デジカメとかスマホとか書類関係とか。書類はコピーにして、原本は別の所にしまうかも。まだ決めてはいない。
ウエストバッグはアメリカのメーカーで「マウンテン・スミス」のツアー、容量は9リッター。
日々のバイク走行中で途中に観光が発生する場合が微妙。ミレーの黒いザックをどうするか。パソコン以外は重要度中〜低レベルの日常雑貨が入ったザックをいちいち持って歩くのは、やはりめんどくさい。防犯対策をしてバイクに残置するしかなさそうな感じではある。
コメント