服のメンテナンスが苦手な筆者が、旅の服について考える

穴のあいたパンツ等の扱いについてあれこれ書いたが、服(下着からライディングウエアまで全て)に穴があいたり擦り切れて使えなくなった場合、自分では直せないので私には捨てるか有償修理しか選択肢が無い。



どうも服の修理が苦手だ。そもそも服に興味が無いので、服に対して「お気に入り」とかの概念はないし大切に着ようとかいう気持ちも湧かない。興味がないから直さないのか、直せないから興味が湧かないのか、そのあたりは表裏一体かも。

第一、パンツや靴下に穴があいたからといって、修理する人いるんだろうか?しかも長期旅行中にだよ?

まあ、けっこうお高いライディングウエアのレヴィット・ジャケットに、転倒でもして穴があいたとしたら、惜しいという感情からどこかの店で修理してもらうのかな。自分ではできないので。



普段着のボタンが取れた時なんかも、為すすべが無い。当然ながら、裁縫道具は持参しないので、こういった場合もどこか有償で付けてくれる所頼みになる。あるいはくたびれ具合により捨てる。ファスナーが壊れた時も同様。

捨てれば補充が必要になるのだが、基本的に服に興味が無いので、学生時代から服屋にはほとんど行ったためしがない。普段着は完全にユニクロ一択。必要にして充分。あとは登山用具店でモンベルやパタゴニアのウエアを買えば私には完璧だ。最近ではワークマンとかプロノの使い勝手がとても良い。

アウトドアショップは海外にもあるので、世界一周中でも困る事は無いだろう。

ファッションに関心が無い事で救われる場合もある。例えば、アフリカで露天などでぶら下げて売ってる奇抜な模様のTシャツや、中南米にありがちなインディオデザインの毛糸のセーターや、イスラム系の民族衣装的なのを、旅の勢いで何故か買ってしまうという残念な「間違い」を私は絶対にしないと思うのだ。ソレ、日本に帰ってきたらゼッタイ着れないぜ。

服について考えるとタイトルに書いてみたが、やはり興味がないので話しの膨らませようもなく、この辺りで今回の記事はとりとめなく終わりにします。


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