世界中の普通の食べ物を食べに行く旅

今回筆者がバイクで行く世界一周ツーリングの中で、目的の上位にあるのが「食べ物」だ。世界中の普通の食べ物を食べてみたい。日本で言うなら例えば、カツ丼とかラーメンとか旅館の朝ごはんとかランチで食べるなんとか定食とかそんなイメージのやつである。

ノルウェー料理?はて?何ですかね。イラン料理、コロンビア料理、、、よく分かりません。やはり直接行って確かめなければならない。そもそもノルウェー料理っていうジャンルがあるのか。隣の国のフィンランドやスウェーデンとの違いはどんな感じなのか。そのあたりが非常に気になるのである。

主食のパンも興味のある部分で、ヨーロッパ各国のパンについてもいろいろ食べてみたい。今ままで食べた中では、フランスの田舎のパン屋で買って食べたクロワッサンがダントツで美味しかった。ドイツやポーランドのパンはどんな感じなのだろう?菓子パンは売っているのかな。焼きそばパンとかカレーパンみたいなものは、世界でも日本だけなのか。そんなことも知りたいのである。

さらに筆者はお菓子も大好物なので、積極的に攻めてみたい。どうしても食べてみたいのが「バスクチーズケーキ」だ。北海道のお菓子屋さん「柳月」のバスクチーズケーキだって相当美味しいので、本場のやつも食べてみたいのだ。一方我々日本人は甘さ控えめを良しとする味覚があるので、強烈に甘いデザートを出すイメージがあるアラブ料理なんかは手強そうだ。また、北米ではビビッドカラーのクリームがのったケーキを老人が頬張っている映像を見たことがある。

アイスクリームも好ジャンルだ。乳製品の分布と共通しているのかもしれない。

最後は酒。筆者は酒に強くないため、たくさん飲むことができない。すぐ赤くなるし、気持ち悪くなることもある。またそれほど「好き」という訳でもないし、違いもよくわからない。特にワインは全く分からない。それでも一口でいいので、世界中の酒を試してみたい。また、イギリス・アイラ島の8つのウイスキー蒸留所での試飲はコンプリートしたいと密かに思っている。

上のアイキャッチ画像は、タイ・チェンマイの食堂で、カオソーイ・レッドカレー・グリーンカレー。

下のバナーを「ポチッ」とすると、にほんブログ村での当ブログのランキングが分かります。

コメント

コメントする

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

目次