こう見えて医学の知識は(自称)豊富だ。小学校の頃は毎週「少年チャンピオン」を買い、『ブラック・ジャック』をしっかり読んでいた。また大人になると、テレビドラマの『仁』や『ER』を見ていたし。
あ、そうそう盲腸の手術を受けたこともある。抜糸をする時のちょっとした緊張感と恐怖感だって、貴重な医学の経歴ですから。
あとは東大の理三あたりを出て、医師免許でも取っていればブログ記事の信憑性としてはカンペキだった。
つまりこの記事は、医療知識がはなはだ怪しい、てゆーか皆無のシロウトが、まあこんな感じだろうと適当に買い集めたメディカルグッズをファーストエイドキットに仕立て上げた内容を無責任に紹介するものである。
読者の中にどなたか医療関係者の方はいませんかー?
いませんね、あー良かった。
分かってます。ケガしたってそんなの路上でテキパキ使える訳ないって事は。だから、優しいアドバイスも厳しい意見も嘲笑や侮蔑も、とりあえずしまっておいて下さい。
というわけで、筆者オリジナルのファーストエイドキットの中身です。
自分でできそうな外傷の応急処置グッズ(ファーストエイドキット)はこんな感じであるが、果たして「その時」にうまくできるのかは、甚だ自信がない。また、今までバイクで転んで大きなケガをした事が無いので、イメージもわかない。でも多分用意していないよりかは、だいぶ違うと思うのだが。
このファーストエイドキットは取り出しやすい場所にセットしよう。
なお頭痛薬や虫よけスプレーといった常備薬的なものは、別記事でやります。
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