つまらない生活用品をさらしてまでブログ記事にするのは、旅の準備の過程は全部書かないと気がすまなくなってきているからかもしれない。でも今回の記事はホントにつまらないモノしか出てきません。
①まず老眼鏡はゼッタイ必要。無いと入国審査の書類に上手く記入できないし、ボルトの頭にしっかりスパナを合わせられない時もある。若い人は知らないと思うが、100円ショップで老眼鏡売ってるんだよね。とりあえず5個買った。1個はバイクに常備し、1個は服のポケットに、さらにもう1個はウエストバッグに、あとの2個はパニアケースに保管。5個全部失くすとけっこう悲惨なので、しっかり管理しよう。まあ無くしても壊しても、一時帰国の時に買えばいい。どうせ1つ110円だし。
②次にヘッドランプ。キャンプとかに持って行く普通のやつ。これは大抵老眼鏡とセットで使う。室内やテント内で本を読んだり何かを書いたりするのに必要。少しでも暗いと、おじさんの眼は光を取り込みにくくなる。これも1個はバイクに、もう1個はデイパックに。
③爪切り。「高級爪切り」というパッケージのコピーにつられて買った、よく切れそうな少し高いやつ。
④ひげ切るハサミ。ひげを伸ばしてるので、時々揃える用。鼻毛も切れるよ。
⑤歯石取る曲って尖ったやつ。適当に歯の裏をほじくる用。ほとんど虫歯になったことが無いので、歯医者には無縁の人生。
⑥耳かき。耳かき好きです。頻繁にお掃除するのは本当は良くないらしいが、でもやめられない。
⑦ボールペン「ゼブラ」のサラサ0.5、書きやすくてけっこうリピートしている。ストレスなく使えるこういう優れたアイテムは、果たして外国で簡単に手に入るのだろうか?多分外国にもあるとは思うが、それを見つけ出す時間や手間が完全に無駄なので、やはり日本から持ち出すのがベスト。
旅行とはいえ長期になるとほとんど普段の生活と同じになっていくので、身の回りの品々も日頃使っているものが良いのである。
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