北海道の「道の駅」全127駅、完全制覇への道:③胆振東部&由仁町、かまど炊きご飯の店「米吉」

実は今までさほど意識していなかったのであるが、道の駅には定休日がある。むろん全部ではないけれど、下調べをしっかりしておかないと、遠くまで行ってスタンプをゲットできないまま虚しく引き上げるのは悲惨だ。また同様に営業時間もだ。なので予習は欠かせない。

さらに作戦として重要なのは、回り方やルート選びかと思う。筆者の好みとして、行った道をそのまま帰ってくるようなルートは取りたくない。早朝から夜遅くまでひたすら頑張るのも嫌だ。できるだけ高速道路は使わないようにもしたい。

そういった条件の中で、地図を見ながらあれこれルートを考えるのが楽しいのである。


ということで、この日は胆振東部(苫小牧市周辺の東側)の道の駅を3つ(苫小牧、鵡川、安平)回って来た。


ウトナイ湖
むかわ四季の館
JR日高線の線路は鵡川駅で途切れている。


むかわ道の駅の近くにJR北海道の鵡川駅がある。日高本線の終点である。かつては苫小牧から日高地方のかなり南の方まで鉄路はあったが、2021年に鵡川以南が廃線となった。日高本線という名前なのに、日高方面に届かず胆振地方で終点という、なんとも物悲しい路線なのである。

筆者は鉄分は薄め(=鉄道にあまり興味がない)だ。ただ全然無関心かというと、そうでもない。実際に国内や海外でいろんな列車に乗っていて、列車の旅は好きな方である。バスよりも全然いい。

さてこの日3つ目の道の駅は、鉄分薄めの人なんかでも案外楽しめる所で、道央圏の道の駅ではオススメの1つだ。蒸気機関車が屋内保存してあったり、国鉄時代の写真なども沢山展示してあったりと、ちょっとした鉄道博物館のようである。


あびらD51ステーション
駐車場の横に国鉄時代のディーゼル特急の車両もある。
蒸気機関車はきれいに保存されていた。

この道の駅はJR室蘭本線と石勝線が交わる追分駅に近く、そういった理由から鉄分濃いめの道の駅になったのであろう。


昼ご飯は安平町の隣の由仁町にある、かまど炊きご飯のお店にする。

おにぎり定食1,480円。おにぎりはもちろん、小鉢類や豚汁も美味しい。
小鉢のメニューの説明。


熊肉カレーや鹿肉カレーといったメニューもあるので、道外から旅行で来るような人にもオススメです。

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