だんだんと行くべき道の駅は遠くなり、日帰りで回るには面倒くさい所ばっかりになってきた。幸い北海道にはキャンプ場は沢山あるし、キャンプ道具も持っているので、これからはテント泊をしながら道の駅スタンプラリーをしていくことにする。いつものように週間天気予報を参考に、天気のいい日が連続する日を選んで出発する。もちろん土日は避けている。
7月になると北海道でも25℃を越える日があり、そんな日はオープンカーだと直射日光が容赦なく降り注ぎ暑い。でも、本州なんかだともっと暑い。やはり夏はオープンカーにとっては厳しい季節だ。
北海道の交通量まばらな国道や道道(どうどう)を走っていると、ミニシベリアのような感じがして、去年のシベリア横断ツーリングが懐かしく思い出される。
さて、この日は占冠(しむかっぷ)、日高、新冠(にいかっぷ)、三石と日高地方をやっつけ、日高山脈を越え十勝地方に入る。大樹(たいき)、中札内(なかさつない)、更別(さらべつ)、忠類(ちゅうるい)と回り、最後の忠類でキャンプをする。



日高地方北部から山の中の国道を走り太平洋側に出ると、馬の牧場があちこちにあるのが見える。馬好き(競馬好き)な人むけの立ち寄りポイントがいろいろあって楽しめるかと思う。筆者は、競馬どころか賭け事は一切興味ないので完全素通りである。また、日高山脈を挟んで西側(日高地方)は馬牧場、東側(十勝地方)は牛の牧場が多いのが特徴で面白い。



日高の馬産地ではインド人が多く働いている。馬の調教に秀でていてかなりの戦力になっているらしい。ということで、昼ご飯は浦河町でインド料理にする。


カレーを食べた後、国道236をそのまま十勝方面に向かう。襟裳岬まわりのルートではない。長いトンネルを通る日高⇔十勝のショートカットルートである。
十勝最初の町は大樹町、ここには民間のロケット発射場がある。道の駅にも実物が展示してあった。魚雷の倍くらいの長さだった。



忠類キャンプ場は、道の駅の後ろ側にあり分かりやすい。このキャンプ場は予約が必要で、利用料は1泊1,500円。道の駅の隣にあるホテルで受付をしてからキャンプサイトに行く。



筆者はキャンプであまり料理はしない。いろいろ面倒くさいからである。この日の晩ご飯は近くの食堂で、翌朝の分はコンビニでパンを買う。
2日目は、浦幌、幕別、音更(おとふけ)、そして夕張。昼間は30℃近くになりジリジリ暑い。





道の駅おとふけ内にある「インデアンカレー」で少し早い昼ご飯にする。ハンバーグカレー大盛り約1,300円。社員食堂なんかのカレーを美味しくしたような感じ。おすすめのような、そうでもないような。
道の駅の近くに道東道の入口があるので夕張まで高速に乗るが、音更→夕張で3,000円。片側1車線のニセモノ高速道路。なんだか車間詰めてくる奴いるし、妙な勝負を挑んでくる奴いるし、どうも走りにくい。
またこの区間はトンネルばっかりなので屋根を閉じて、エアコン効かせて走らせた。快適だったのは言うまでもない。



2日間で600km以上の走行となった。燃費はリッター20km前後。12か所の道の駅を回った。

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