せっかくバイク専用品があるなら使わない手はない。とはいえ我がバイクは原付二種125cc、しかも荷物満載のビジネスバイクなのでNGKの商品説明にあるような「驚きの突き抜ける加速感」なんて実感できるはずもない。それでも今まで使っていた一般プラグより2倍以上の耐久性があるということで、そこの部分は「買い」だと思う。とりあえず1万キロで様子をチェックし、さらにいけそうなら1万5千キロか2万キロまで使ってみよう。
プラグの交換はとても簡単、片側1〜2分。
ラチェットハンドルは「コーケン」のZEALの3/8(9.5mm)sq 72ギアで、品番は3725Z。この写真では見えないが、クイックスピンナーを付けている。プラグソケットもコーケン製。全て MADE IN JAPAN。いい工具を使うと作業が確実で、また楽しくもある。
交換後エンジンをかけてみるが、始動性とアイドリングでは変化は分からなかった。メーカーの説明にあるように長持ちしてくれる事を期待しよう。
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