旅の慰めに持って行く、限定5食の「サトウのごはん」とレトルト各種

海外旅行に出かけてすぐに日本食が恋しくなる人が一定数いるようであるが、筆者は特段そういう風にはならない。わざわざ外国に行くわけであるから、外国の食べ物をできるだけ多く試してみたいと思っている。「未知の食べ物、完全ウエルカム」なのだが、キャンプの時どうするかという問題がある。また稀に野宿という場合もあろう。食堂などがあればいいものの、多分自炊も多くなるはずだ。

通りすがりにスーパーマーケットがあれば、パンとチーズとおかずでも買ってキャンプのごはんにする。そんな感じの単調なメニューが何日か続いても、基本的には大丈夫な性格ではある。それでも時には飽きるはず。あるいは何も買えない地帯があったりするかもしれない。ひょっとしたら「今日はどうしてもカレーが食べたい」となる日だってないとは言えない。

そこでだ、そんな時こそ日本からこうして持参するレトルト食品に活躍してもらおう。もちろん「サトウのごはん」も一緒に。


日本食じゃないじゃん、中華と韓国と洋食でしょ。というツッコミはなしでお願いします。ユッケジャンとスンドゥブチゲは無印良品のやつで、けっこう美味い。実食済みです。麻婆とカレーは試したことはないけど、遠く離れた外国のキャンプ場で食えば、絶対美味いに違いない。


「サトウのごはん」は5食パックで、賞味期限は来年の9月なので十分。

1パック200gを5個だから合計1kg、レトルト各種5個で約1kg、計2kg弱となりそれなりに重い。


さらにキャンプ飯対策でパスタの和えるソースも準備した。パスタなんかはきっと世界中どこでも売っているだろうから、メニューに困ったら麺だけ茹でればいいので簡単だ。

液体ソースでなくドライタイプの方ですね。1パックに2食入りなので6回分楽しめる。あと肉でも焼けば、いい感じのキャンプ飯となりそう。


さらにこんなのも。

左はご存知「鍋キューブ」、キャンプだけでなく旅人が集まる自炊宿でのシェア飯でも出番がありそう。右は肉に振りかけるシーズニング。

なんだかんだ言って、キャンプ飯も楽しそうである。



そろそろ積める荷物も限界近くなってきたような…。

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