ドラレコ的なものを買った(取り付け編)

ドラレコ的と言ったのは、本格的なモノとはやや違う簡易的な製品だからである。本来のドラレコは車両のエンジンをかければ連動してドラレコの録画が始まるのが普通。バイク用で言えば「デイトナ」や「ミツバサンコーワ」の製品から選んだりするのが一般的だと思う。筆者もそのつもりで、ずっと考えていた。

即買わず、二の足を踏んでいたのは、なんとなーく感じる設置や画像編集の煩わしさのせいである。ただ気にはなっていたので、Amazonプライムを解約する前にもう一度丹念に何か良さそうなのはないか探してみた。「見つけた」というのは大げさかもしれないが、これにしてみるかと買ったのが「MAXWIN」というメーカーのid-C5pro、恐らく中華系。価格は2万円弱。


去年の発売らしいので一応最新式なのだろう。
付属品は沢山入っているので取り付けには困らなさそうである。
このセットでCD125Tに取り付ける。


さて、我がCD125T、ハンドルまわりには所狭しとパーツ類がくっついているため、いい場所があまりない。結局ミラーのステーに挟んでつけることにした。


左:アタッチメント、右:本体。
くっつけるとけっこうな重量になった。


付くには付いたが、走っているうちに振動でズレてきそうな気配がする。特にミラーのステーの方に負荷がかかるので、ミラー自体の取り付けが緩んできそうだ。

現在北海道は真冬で、バイクの試運転はできない。ぶっつけ本番でやってみるしかなさそうである。


以上ドラレコの取り付け編でした。録画編は来月になるでしょう。

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