世界の淡水の5分の1はバイカル湖であるという、またアジアで一番大きな湖でもある。
7月16日(水曜):ブリヤート地方に入ってから、人々がフレンドリーになってきている気がする。思っていたよりもロシア人は気さくであったけれど、シベリアを西へ西へと進むにつれ、さらにそんな感じがしてきている。
ウラン・ウデのホテルを出発し、ガソリンスタンドに給油のため立ち寄った。女の人が話しかけてきた。振り向いてその人を見たら、あれま日本人と同じ顔。きっとその人も筆者を見て、あれこの人ブリヤート人と同じ顔と思ったに違いない。
一緒に写っているお二人さんよりも、写真を撮ってくれたその女性がほぼ日本人の顔だった。

この日はいよいよバイカル湖が見られるとあって、気分も上々。ウラン・ウデから100km位の辺りで、地図ではぐっとバイカル湖に近づいてきてはいる。シベリア横断鉄道も時々道路と並走するようになってきた。



ところが道路は湖岸から少し山側にある所を通るので、右側ずっと青い絶景という感じではない。たまにチラチラ見える程度で少し残念だ。
バイカル湖岸はいくつか小さな村が点在するが、ほぼ安宿がない。結局バイカルスクという小さな町のホテルに宿泊した。晩ご飯は近くのスーパーでパンと魚のオイル漬け(サバとサーモン的なやつの2種類入り)とヨーグルトを買った。魚のオイル漬けは美味しい。


本日の走行距離:310km
7月17(木曜):朝ホテルを出て湖畔まで行ってみる。昨日の夕方も歩いて行ってみたが、やはりバイクと一緒の写真が撮りたいのだ。


この日は道路沿い右側に湖がよく見え、走っていても気分がいい。シベリア横断鉄道の線路が湖岸ぎりぎりにあるのも見える。けれども道路に車両を止めるスペースはほとんど無くて、下の写真を撮った所がバイクを止められた場所。シベリア横断鉄道のハイライトの一つがバイカル湖岸なので、撮影に来る鉄オタの方は十分下見した方がいいでしょう。



バイカル湖の南端を回り込み北に向かうとやがてイルクーツクに入る。この日の宿もゼンホテルズで予約代済みにしてある。イルクーツクは2泊の予定。


本日の走行距離:146km

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