ホンダCD125T:超長距離ツーリングのケツ痛対策に、ゲルザブ・ムートン仕様を自作した

バイクに長時間乗っているとおケツが痛くなる。程度の差こそあれどんなバイクでも痛くなるので、まあバイク乗りの宿命と言えるかもしれない。日帰りや数日間のツーリングなら、「宿命」も我慢して受け入れることもできようが、1年の大半がツーリングとなるような特殊な状況だと、そうも言っていられない。

世の中にはいろんな対策グッズが売っているが、ここはひとつ自作してみよう。

CD125Tのシートは原付2種の割には座面はそこそこ広く、厚みもある。ただサスペンションストロークが貧弱なので路面からの振動はシートに伝わりがちだ。

段々大きくなる破れ。かっちょ悪い。
でも大丈夫、以前にヤフオクで買っておいた、まあまあ程度のいいスペアがあるのだ。
これでまたしばらくは使えるでしょう。


自作のゲルザブであるが、実際には2年くらい前に作業をしたので、その工程の写真は撮り忘れたので完成品の様子しかありません。ただそんなに大したものでもないので、マネしてみたいという変わった人がいれば、簡単にできると思います。

ムートンをシートに敷いたバイクを初めて見たのは若い頃カナダに住んでいた時で、不思議な改造をするもんだと当時は遠目で見ていただけであった。その後映画か何かで(マッドマックスだったか?)やはりムートンを敷いたバイクを見たかもしれないが、その辺の記憶は曖昧である。さらにその後、まだBMWに乗っていた頃にきっかけは忘れたがシートにムートンを敷いてみた。


羊毛による効果なのかよく分からないが、案外乗り心地がよく、またベタベタしない実感もあった。本州に単身赴任でいた頃、ツーリングなどではバイクが札幌ナンバーのままっだったせいもあり、「北海道では防寒対策でムートンをシートに敷くのが流行っている」と冗談を言うと、信じるライダーもいて面白かった。このBMWで使っていたムートンを少し切ってCD125Tに流用した。


肝心のゲルザブの部分であるが、Amazonとかでよく売っているハニカム構造のクッションをシートの寸法に合わせ切っただけのもの。ムートンにポンチで穴を開けて、ハニカムクッションを適当に取り付けただけ。

写真右側に見えるフックは、ズレ防止でタンク下の適当な所に引っ掛けて使う。
雨が多い地域だと外した方がよさそうだ。乾くのにけっこう時間がかかる。


ゲルザブ・ムートン仕様をシートに付けると2cmくらい座面が高くなるので、膝の曲がりがゆるくなり乗りやすくなる。そして重要なクッション性、これを付けてからはツーリングで一度もおケツが痛くなったことは無い。ハニカム構造クッションは良いと思う。

本当の超長距離でも効果があったのか、いずれどこかでインプレッションを書こうと思う。

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