11月11日(火曜):エヴォラ始発の列車に乗り、リスボンの中心部を経由して郊外のベレムまで移動する。列車のチケットはポルトガル鉄道のウェブサイトでオンラインで購入、チケットをダウンロードしてすぐ見せられるようにしておく。
終点の1つ手前で下車し、地下鉄に乗り換える。地下鉄は改札口のゲートで非接触のカード払いができるので、切符は買わなくてもいい。



近郊電車の始発駅を目指し15分くらい歩く。電車に乗って3駅目のベレムで下車する。ホテルのチェックインには時間が早く、荷物を預けて散歩する。



いったい全体あのダサいヘンテコな落書きは何なんだろう?日本でもたまに見かけるが、全く理解不能。世の中に投げかけている若き主張なのか承認欲求なのか社会への不満を表しているのか。よもや新しい芸術気取りではあるまい。



このモニュメントの先に「ベレンの塔」という有名スポットがあるが、修繕中で囲いがしてあって見られないので行かなかった。さらに、有名な何とか修道院もあるが行ってない。修道院とか見ても、特にロマンとか何も感じないんですけど。
宿泊はこのベレムのホテル。しかしどこも高くて困る。


11月12日(水曜):香港などでもエッグタルトは有名で、もちろんポルトガルから伝わったお菓子である。そのエッグタルト発祥のお菓子屋さんが、筆者の泊まったホテルの数軒先にある。前日の午後は大混雑してたため、朝イチで食べに行く。


美味しいですね。間違いありません。ただ、朝イチは並んだりしなくていいけど、他のお菓子がまだ準備されてないのもあり、ちょっとつまらない。
軽めの朝ご飯代わりになったので駅に向かう。電車に乗って終点カスカイスまで行って、バスに乗り換えロカ岬へ。



数分歩いてバス乗り場に着く頃、雨が降り出してきた。バスは1624番、ロカ岬経由のシントラ行き。
40分くらいでバスはロカ岬に着いた。5分歩けば岬の突端に着く。ユーラシア大陸の最西端だ。筆者の場合、確かに極東ウラジオストクからバイクで走ってきたが、しかしポーランドまでだ。ポーランドからは空路のみで、ワルシャワ→カイロ→キリマンジャロ→アテネ→リスボンと飛び石で移動してきたから連続性という面では、いまひとつありがた味というか達成感がない。しかもバスだ。
バイクでずっと走ってくれば、また違う感慨も湧いたかと思う。


雨がひどいので長居ができない。ちょうどシントラ行きのバスが来た。同じ1624番、40分くらい乗ってホテル近くのバス停で下車をしてホテルまで坂道(登り)を歩く。
シントラには観光できる城や城趾があるものの、雨だと歩く気にもならない。そのままホテルに向かう。


翌日も雨のままなら観光しないことにになりそうだ。

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