ポルトガル(2):ユーラシア大陸の西の果て、ロカ岬へ行く

11月11日(火曜):エヴォラ始発の列車に乗り、リスボンの中心部を経由して郊外のベレムまで移動する。列車のチケットはポルトガル鉄道のウェブサイトでオンラインで購入、チケットをダウンロードしてすぐ見せられるようにしておく。

終点の1つ手前で下車し、地下鉄に乗り換える。地下鉄は改札口のゲートで非接触のカード払いができるので、切符は買わなくてもいい。


リスボン中心部の地下鉄駅で降り、地上に出て少し歩く。トラムが走っていた。
地元の足というより、観光の乗り物として有名らしい。
大西洋に流れ込むテージョ川の河口付近にリスボンの街はある。


近郊電車の始発駅を目指し15分くらい歩く。電車に乗って3駅目のベレムで下車する。ホテルのチェックインには時間が早く、荷物を預けて散歩する。


カスカイス線始発駅のCais do Sodre駅。
電車の切符は構内の券売機で買う。
電車の側面にペイントで落書きがされた跡がある。消した跡だ。消さないギリシャ・アテネの地下鉄より断然好ましい。


いったい全体あのダサいヘンテコな落書きは何なんだろう?日本でもたまに見かけるが、全く理解不能。世の中に投げかけている若き主張なのか承認欲求なのか社会への不満を表しているのか。よもや新しい芸術気取りではあるまい。


「発見のモニュメント」、河口にせり出すように建つ。先頭はエンリケ航海王子という人。
こちら側には、あのザビエルやバスコ・ダ・ガマがいるらしいい。
ポルトガルの輝かしい大航海時代の記念碑でした。


このモニュメントの先に「ベレンの塔」という有名スポットがあるが、修繕中で囲いがしてあって見られないので行かなかった。さらに、有名な何とか修道院もあるが行ってない。修道院とか見ても、特にロマンとか何も感じないんですけど。


宿泊はこのベレムのホテル。しかしどこも高くて困る。

1泊97USドル、高い。
Wi-Fi強め・専用バスルーム。メイン通りに面しているので賑やか。


11月12日(水曜):香港などでもエッグタルトは有名で、もちろんポルトガルから伝わったお菓子である。そのエッグタルト発祥のお菓子屋さんが、筆者の泊まったホテルの数軒先にある。前日の午後は大混雑してたため、朝イチで食べに行く。


開店は8時、朝イチに行けば列はない。
タルト2個とコーヒーで4.1ユーロ。

美味しいですね。間違いありません。ただ、朝イチは並んだりしなくていいけど、他のお菓子がまだ準備されてないのもあり、ちょっとつまらない。


軽めの朝ご飯代わりになったので駅に向かう。電車に乗って終点カスカイスまで行って、バスに乗り換えロカ岬へ。


ベレム駅、ホームにある券売機で切符を買う。
終点カスカイス。雲行きが怪しくなってきた。
駅ナカのカフェでサンドイッチを食べる。


数分歩いてバス乗り場に着く頃、雨が降り出してきた。バスは1624番、ロカ岬経由のシントラ行き。

40分くらいでバスはロカ岬に着いた。5分歩けば岬の突端に着く。ユーラシア大陸の最西端だ。筆者の場合、確かに極東ウラジオストクからバイクで走ってきたが、しかしポーランドまでだ。ポーランドからは空路のみで、ワルシャワ→カイロ→キリマンジャロ→アテネ→リスボンと飛び石で移動してきたから連続性という面では、いまひとつありがた味というか達成感がない。しかもバスだ。

バイクでずっと走ってくれば、また違う感慨も湧いたかと思う。


ユーラシア大陸最西端、ロカ岬。
大西洋、対岸はアメリカ大陸。


雨がひどいので長居ができない。ちょうどシントラ行きのバスが来た。同じ1624番、40分くらい乗ってホテル近くのバス停で下車をしてホテルまで坂道(登り)を歩く。

シントラには観光できる城や城趾があるものの、雨だと歩く気にもならない。そのままホテルに向かう。


1泊約62ユーロ、朝食付き。
Wi-Fi強め・専用バスルーム。


翌日も雨のままなら観光しないことにになりそうだ。

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