旅やバイクの話しあれこれ– category –
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旅やバイクの話しあれこれ
海外ツーリング、知らない道ならゆっくり走ろう
道路沿いによくある交通安全の標語の看板。「注意一秒、怪我一生」とかのアレの類いだ。どれも言っている中身はその通りなのだが、なんとなく押し付けがましい。しかも町内標語大会の発表展示会みたいで、むしろ興味がなくなる。 と、ずーっと前から思って... -
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旅の黒歴史
旅もベテランになるほど、過去にやらかした恥ずかしい失敗もそれなりに多いはず。もちろん私にもありますわ。この際、公開しちゃいます。覚えているかぎりのぶざまなあれこれを。 書いていて、これは相当恥ずかしい… まずはその① 数年前に行ったスリランカ... -
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バックパッカーにオススメしたい、自転車持参での海外旅行
海外旅行に自転車を持って行って、自分の足として使おう。2004年頃、突然思いついた。それまでは、必然的にバックバックスタイルでの旅であった。考えあぐねた末、導入した自転車はランドナーという種類のもの。分解して(折りたたみではない)袋に入れて... -
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これってストックホルム症候群?
ストックホルム症候群とは、誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者についての臨床において、被害者が生存戦略として犯人との間に心理的なつながりを築くことをいう。 引用元:wikipedia ストックホルム症候群というのは1973年にストックホルムで起きた強盗事... -
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運動ゼロでもゼッタイ痩せられる、誰でもできる簡単海外旅行ダイエット
海老天丼やお刺身定食、五目あんかけ焼きそばにカツカレー。ホッケの開きに麻婆豆腐。ご飯がすすむおかずの数々。だし巻き卵に鶏のから揚げ、無限に広がる惣菜メニュー。更に更に日本が誇るコンビニスイーツ、プリンもシュークリームも豆大福もいつだって... -
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悲しきキャブレター
私の職場は、オートバイの走行機関を統括する非常に重要なポジションを担当している。我が部署無くしてオートバイは走らない。紹介しよう、燦然と輝く我ら、その名は「キャブレター」。オートバイの歴史と共に連綿と続く、誉れ高きエリート集団なのだ。 上... -
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ANA SFC 会員になって14年:マイレージクラブ上級会員の内容とビジネスクラスの実際
※注意:この記事は、鼻持ちならない内容と文章で構成されているので、不愉快な気分になる可能性があります。特に「飛行機なんてLCCで十分」な人や、「ビジネスクラスは金の無駄」と目を背けている人には、ホント喧嘩売ってる内容となります。 わざと感じ悪... -
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「バイクは2気筒で十分」なのか?
筆者が学生の頃の話なので、もうかれこれ40年前にもなるのでかなり古い。当時大学生だった私には、MやOやTといったバイク仲間がいて、そいつらと走るのがなにより楽しかった。 ツーリングの待ち合わせ場所の1つが、新しくできた用賀の白いイエスタデイ、... -
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海外トラベラー考現学:③民族衣装のゆくえ ④3食カレーって、ちょっとね
その3:東京都足立区 「E電ってまだ乗れますか」さん(海外渡航歴15回)からの質問 旅行中に買ったカワイイ民族衣装が有ります。帰国後、それを着て出かけたら、友達の微妙な視線と距離感が気になりました。以来、人目が恥ずかしくなり、仕舞ったままで... -
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原付2種125ccバイクって精神的に最強だと思う
バイク界には、好むと好まざるとにかかわらず排気量ヒエラルキーがある。 大型バイクはエライ(スゴイ、カッコイイ)という、あれだ。私は否定しない。 原付から中型免許、そして限定解除というバイク免許制度の試練を経て来た私の世代、多くの人がより上... -
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海外トラベラー考現学:①入国審査あるある ②陸路はえらいのか問題
その1:札幌市 雪虫食べちゃったさん(海外旅行初級)からの質問 入国審査の時、いつも自分が並ぶ列にかぎって進む速度が遅いような気がします。単に運が悪いだけなのでしょうか? 飛行機から降り、到着ゲートからアライバルの表示に従ってターミナルの... -
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旅と歌謡曲:あなたの旅の曲は何ですか?
「歌は世につれ世は歌につれ」その時代の流行り歌と世相は、互いに相関があるということわざだ。 天地真理『恋する夏の日』の頃はテニスブームがあったし、聖子ちゃんの『SWEET MEMORIES』がヒットしていた頃は、缶ビールのサイズの種類が今とは比べられな... -
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タシクルガンの少女:最果ての外国語学習者
ある時出会った誰かの行動を見て気持ちが動かされ、その後の自分の人生で何かが少し変わった、などという事は誰にでも多少はあるはずだ。 これから書くのは、以前中国タシクルガンで出会った少女が私の語学の勉強に影響を与えた、おふざけ無しの真面目な話... -
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「夏色のナンシー」:あの問題について広く共有したい
『夏色のナンシー』1983年の早見優のヒット曲だ。ハワイ出身だという彼女が、ブラウン管(テレビはまだまだブラウン管の時代)の中で見せる肌は、いつも日に焼けた色で、他のアイドルとは少し違った印象で勝負していたようだ。 またこの曲のサビの前で歌う...
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