旅やバイクの話しあれこれ– category –
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バイクには興味の専門分野があり、分野外のものは理解不能
バイクのカテゴリーの話。大ざっぱに分けると、オンロード、オフロード、アメリカン、スクーターだろう。更に分けると、オンロードバイクにはレーサーレプリカ、ネイキッド、ツアラーといった感じか。 さて世の中のバイク乗りは、自分がどのカテゴリーのバ... -
世界中の普通の食べ物を食べに行く旅
今回筆者がバイクで行く世界一周ツーリングの中で、目的の上位にあるのが「食べ物」だ。世界中の普通の食べ物を食べてみたい。日本で言うなら例えば、カツ丼とかラーメンとか旅館の朝ごはんとかランチで食べるなんとか定食とかそんなイメージのやつである... -
アメリカ映画でよく見かけるあのシーンを体験してみたい
アメリカには来年2026年の春から初夏にかけて入国していると思う。過去アメリカには数日しか行った事がないので、実質初めての旅と変わらない。アメリカは国土が広いので見どころはたくさんあるが、その中でもアメリカ映画でよく見かけるシーンの中から、... -
服のメンテナンスが苦手な筆者が、旅の服について考える
穴のあいたパンツ等の扱いについてあれこれ書いたが、服(下着からライディングウエアまで全て)に穴があいたり擦り切れて使えなくなった場合、自分では直せないので私には捨てるか有償修理しか選択肢が無い。 どうも服の修理が苦手だ。そもそも服に興味が... -
準備や下調べって、旅行の楽しみの3割くらいにはなるのかも⁉
何か特別な事情がある人を除けば、基本的には多くの人にとっては旅行は楽しいものだ。出発の前日や前々日ともなれば、気分はもう最高。 そして高揚した感情で満たされたまま出発の日がやって来る。両手を高く突き上げ「ヒャーヤッター」って感じで家を出る... -
長期旅行あるある:観光意欲減退問題について
これはね、もう初めから分かっている。何か対策をしておかないと、ほぼ確実にそうなる。帰国後に悔やむパターンをこれまで何度も経験してきた。 今回は世界一周だぞ。2度は無い。台湾一週間旅行とはわけが違う。 とはいっても人はそれぞれ趣向が異なる。... -
人生最後?のバイク選び:ホンダの「GB350C」って、けっこういいじゃないか
世界一周を終え無事帰還したら、その次はどのバイクに乗るかという話なので、かなり気が早い。おそらく人生最後のバイクになると思うので、悔いが残らないよう冷静に慎重に「最後のバイク選び」をしてみたい。でも、ひょっとしたら「最後の1つ前」だった... -
ANAマイレージクラブ会員限定の国内線アップグレード:札幌/羽田往復
先日、旧友に会いに東京へ遊びに行ってきたが、その際久々にANAのプレミアムクラスを利用した。当初、予約・発券をしたのは普通席の方で、「スーパーバリュー75」という75日前発券の安い運賃種別の航空券である。札幌/羽田往復で¥22,380(税他込み)、け... -
海外ツーリング、知らない道ならゆっくり走ろう
道路沿いによくある交通安全の標語の看板。「注意一秒、怪我一生」とかのアレの類いだ。どれも言っている中身はその通りなのだが、なんとなく押し付けがましい。しかも町内標語大会の発表展示会みたいで、むしろ興味がなくなる。 と、ずーっと前から思って... -
旅の黒歴史
旅もベテランになるほど、過去にやらかした恥ずかしい失敗もそれなりに多いはず。もちろん私にもありますわ。この際、公開しちゃいます。覚えているかぎりのぶざまなあれこれを。 書いていて、これは相当恥ずかしい… まずはその① 数年前に行ったスリランカ... -
バックパッカーにオススメしたい、自転車持参での海外旅行
海外旅行に自転車を持って行って、自分の足として使おう。2004年頃、突然思いついた。それまでは、必然的にバックバックスタイルでの旅であった。考えあぐねた末、導入した自転車はランドナーという種類のもの。分解して(折りたたみではない)袋に入れて... -
これってストックホルム症候群?
ストックホルム症候群とは、誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者についての臨床において、被害者が生存戦略として犯人との間に心理的なつながりを築くことをいう。 引用元:wikipedia ストックホルム症候群というのは1973年にストックホルムで起きた強盗事... -
運動ゼロでもゼッタイ痩せられる、誰でもできる簡単海外旅行ダイエット
海老天丼やお刺身定食、五目あんかけ焼きそばにカツカレー。ホッケの開きに麻婆豆腐。ご飯がすすむおかずの数々。だし巻き卵に鶏のから揚げ、無限に広がる惣菜メニュー。更に更に日本が誇るコンビニスイーツ、プリンもシュークリームも豆大福もいつだって... -
悲しきキャブレター
私の職場は、オートバイの走行機関を統括する非常に重要なポジションを担当している。我が部署無くしてオートバイは走らない。紹介しよう、燦然と輝く我ら、その名は「キャブレター」。オートバイの歴史と共に連綿と続く、誉れ高きエリート集団なのだ。 上... -
ANA SFC 会員になって14年:マイレージクラブ上級会員の内容とビジネスクラスの実際
※注意:この記事は、鼻持ちならない内容と文章で構成されているので、不愉快な気分になる可能性があります。特に「飛行機なんてLCCで十分」な人や、「ビジネスクラスは金の無駄」と目を背けている人には、ホント喧嘩売ってる内容となります。 わざと感じ悪... -
「バイクは2気筒で十分」なのか?
筆者が学生の頃の話なので、もうかれこれ40年前にもなるのでかなり古い。当時大学生だった私には、MやOやTといったバイク仲間がいて、そいつらと走るのがなにより楽しかった。 ツーリングの待ち合わせ場所の1つが、新しくできた用賀の白いイエスタデイ、...
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