チリ(6):チリ国道5号線をひたすら南下

チヤン〜ビクトリア〜バルディビア。2区間452km。

南半球は不思議だ。頭で分かっていてもやはり変な感じがする。北半球に住む我々多くは「南」を是とする。南向きの間取りだったり、トロピカルな歌だったり、イメージは青い空・白い砂だ。取り敢えず南に向かえば気分は上がるのが普通だ。

実際の南半球はこれまで生きてきた常識が裏切られる。年末なのに季節は夏で、昼間の太陽は北から照らし、南下するほど涼しくなってくる。

12月14日(日曜):少し寂れた感じのするチヤンの町を出て、国道5号線を走る。日曜のせいかトラックや商用バンはあまり走っていない。

風景はまだ面白くない。もっと先へ行くまで絶景は見せないつもりなんだろう。時速60〜70kmで淡々と走る。


緑色の看板の「AL SUR」は南方面という意味。チリは縦に細長い国なので、基本的に南北方向しか主要幹線はない。
ガソリンスタンド併設の軽食屋さん、チップ不要。雰囲気が西シベリアやカザフスタンと似ている。


この日の宿泊はビクトリアという町。

1泊52USドル、キッチン利用可。
Wi-Fi強力・専用バスルーム・敷地内駐車場。


本日の走行距離:214km


12月15日(月曜):ガソリンスタンドの一画を借り、エンジンオイルの交換をする。前回のブルガリアで交換から3400kmで、イルクーツク以降通算5回目となる。


抜いた廃油は、空になった容器に戻しキャップを閉めてゴミ箱にポイッ。楽ちんだ。

こうして作業をしていると、色んな人が話しかけてきて面白い。どこの国も同じである。


宿泊はバルディビアという町で太平洋に近い。

1泊約60USドル、朝食付き。
Wi-Fi強力・専用バスルーム・敷地内駐車場。


本日の走行距離:238km


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