フォルモサ〜サエンス・ペーニャ〜モンテ・ケマド〜ガルポン〜フフイ。4区間989km。
実はパラグアイとボリビアは国境を接している。なので普通に進めば良さそうな感じもするが、パラグアイの西側は道路が未舗装のためよろしく無い。そこで一旦アルゼンチンに入り、メインの舗装道路ルートを使いボリビアを目指す。
パラグアイも含め、アルゼンチン北部はものすごく暑い。午前中ですぐに30℃に到達、昼過ぎには35℃になり、15時16時が最高気温で36、37℃だ。強烈な日差しのため、アスンシオンで日焼け止めクリームを買って顔や首に塗って走っている。ひと月前ウシュアイアではみぞれっぽい冷たい雨が降っていたのに。
1月29日(木曜):この日は長距離移動、暑さが堪える。風は微風で熱風、パタゴニアは冷たい暴風だったのを思い出す。同じ国なのに何と言う違いだろう。
タイヤを前後交換したため、特に前輪がオンロードタイヤで尚且つチューブレスタイヤのせいで剛性が高いのか、転がり抵抗が少なくスピードが出やすくなった。荷物の軽量化も効いているはずである。巡航速度が上がる=エンジン回転数が上がるため、燃費が悪くなった。これまでリッター32〜33kmで走っていたが、30km前後に落ちている。暑さも関係しているだろうか。
宿泊地はサエンス・ペーニャ、ホテルはWhats Appで予約。これまで南米では小さな町のホテルはアゴダ等で予約ができず、直接宿と翻訳アプリを介しWhats Appでやり取りをすることが多い。


本日の走行距離:311km
1月30日(金曜):定規で引いたような直線の国道16号線、進む方角は西北西で、錯覚なのではと思うようなゆるーい上り坂になる。地形がほんの少しずつ標高を上げていく。
道路沿いに気の利いたような食堂は皆無なので、ガソリンスタンドの売店でつまらない物を買ってご飯代わりにする。また暑いので、つい冷えたコーラを買う頻度が高くなる。栄養は何で摂ればいいのだろう。
宿泊地はモンテ・ケマド。アルゼンチン北部は宿代が安くて助かる。というか、パタゴニアが高すぎだ。


本日の走行距離:263km
1月31日(土曜):走行中道端で犬よりも大きい動物が死んでいるのを見た。黒と白の毛で、手が長いように見えた。まさか野生のナマケモノか?そんなはずあるまい。通り過ぎで走りながら、あれは何だったのかしばらく考えていた。後で調べたら、ナマケモノは南米にも生息してるという。あの時戻って確認しに行った方が良かったのだろうか。
この日の宿泊地は、変な地名ガルポン。


本日の走行距離:233km
2月1日(日曜):久しぶりの雨、別に嬉しくはないがたまには雨でもいい。給油に立ち寄ったガソリンスタンドで、さっき抜かして行ったライダーがいて話しかけてきた。チリのライダーで、この人とは何故か波長が合ってコーヒーのみながら30分以上おしゃべりをした。


宿泊地はフフイという町で標高約1200m。2泊の予定。1週間ずっと暑い中走って来たので疲れた。


本日の走行距離:182km

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