アルゼンチン3(2):南回帰線を越える、そしてボリビアに入国

フフイ〜アブラパンパ〜アルゼンチン出国/ボリビア入国〜トゥピサ。2区間376km。

2月2日(月曜):ホテル近くのレストランでけっこう美味しい郷土料理を食べたので、一応紹介します。

豆と牛肉の煮込み。ホルモンも少し入っていて美味しい。
アルゼンチンはデザートにプリンを置いている店が多く、そしてほぼハズレはない。


2月3日(火曜):朝からややナーバスである。この日の行程のせいである。標高3500mオーバーのアンデス高原に上がらないといけないのだ。バイクはちゃんと走ってくれるだろうか。登り坂の途中でエンジンが止まってしまうことはないだろうか。

アンデス高原を走らないと、ボリビアやペルーを通過できず、すなわち南米縦断ができず旅が続かなくなってしまう。要は肝の部分なのである。

標高1200mのフフイを出て国道9号線で北へむかう。80km走るとお待ちかね、南回帰線が通るポイントとなる。南回帰線は南緯23度26分、英語だと「Tropic of Capricorn」、何故か少しワクワクする地図上の線だ。


アルゼンチン北部ウアカレラ。
あっさりとしたモニュメント。説明などは一切ない。
入口付近に焼き物の店が並んでいた。


この辺りで標高は2500m、バイクは快調に走る。赤道や北回帰線も無事越えられるといいが。

道は緩い登り坂の連続で、景色もそれらしくなっていく。

アンデス高原に入った。標高はすでに3000mを越えた。
斜めの地層がむき出しで、不思議な模様になっている。
近くを通ったので写して、画像を拡大する。


この奇妙なデザインの山を通り過ぎると標高3780mで、富士山より4m高い。さすがにエンジンは吹けなくなりパワーが出ない。典型的な燃調が濃い症状である。


アルゼンチン国道9号線の最高地点だろうか。
宿に到着後、パワーフィルターに交換する。ボリビアではさらに高い峠が待っている。


この日の宿泊地はアブラパンパ、標高3500mの小さな町。

1泊35,000ペソ。
Wi-Fi強め・専用バスルーム・敷地内駐車場。


本日の走行距離:210km


2月4日(水曜):ボリビアとの国境は70km先、途中でアルパカの放牧が見られた。



そして国境の町ラキアカに到着、アルゼンチンの最北端の町。ボリビアはガソリンの販売事情が悪いということなので、ここで予備の携行缶含め満タンにしておく。

アルゼンチン出国/ボリビア入国は2時間弱かかった。アルゼンチン側は車列の待ち時間が長く、ボリビア側は車両の書類作りで時間がかかった。


アルゼンチン最後の給油。YFPガソリンスタンドにあったペイントの前で記念撮影をする。
アルゼンチン国境検査場。ボリビア入国の手続きもここで行う。
橋を渡ればボリビア入国。


ボリビア通貨はATMで下ろすより町の両替商の方が全然お得らしいので、US100ドルをボリビアーノにする。i overlanderの情報に出ていた店で両替、他店とレートを比べたりはしない。面倒くさいし、多くても少なくても大して違わない。890ボリビアーノになった。

ボリビアはアルゼンチンと1時間の時差があり、日本とは13時間の時差となる。


cambiosが両替の意味。
国境を越えると、その国のドライバーの運転がまずは気になる。
南米4ヶ国目、ボリビア。多分滞在は1周間くらい。


この日の宿泊地はトゥピサ。

1泊US26ドル(現金のみ)、朝食付き。
Wi-Fi強力・専用バスルーム・敷地内駐車場。


本日の走行距離:166km


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