ブルガリア(1):Moto Camp Bulgaria に4泊滞在、バイクの整備その他

世界中からバイク乗りが目指してくる宿がブルガリアの田舎にある。モト・キャンプ・ブルガリアだ。9月23日から4泊した。

9月23日(火曜):トルコ国境から遠くないLyubimetsという町を出発、午後早くにバイク宿に到着した。


ブルガリアの中央で東西に横たわるバルカン山脈のシプカ峠を越える。


本日の走行距離:222km


9月23日午後〜9月27日朝:到着後敷地内に入るやこの場所のとりこになった。バイクに乗って長旅をしてくれば誰もがそうなるに違いない。ここは日本で旅の計画中から目的地の1つであったから、感慨もひとしおだ。

そんな居心地満点のここで、ひたすら何もせず怠惰に「沈没」するのも素敵な過ごし方だろうが、ポーランド・ワルシャワまで(チリ行きのコンテナに乗せるまで)あと約1800kmであるから本格的なバイクの整備をこの際しておこうと思う。

交換するパーツは、後スプロケット・チェーン・前後ブレーキシュー・エンジンオイル・プラグ。あとはパニアケースの中身の整理整頓も必要だ。

でも作業に入る前に、まずは洗車をする。綺麗にすれば整備性が良くなるのはもちろんだけど、ワルシャワの会社から「チリでの検疫のためにバイクを綺麗にしておくように」という指示があったためでもある。ここで綺麗にしておけばワルシャワでの引き渡し前の汚れ落としも楽であろう。


場所はどこでも自由に使える。水道もバケツも洗剤もだ。スポンジはトルコのガソリンスタンドで買っておいた。
後の荷物を全部下ろして、洗車の開始。このバイクを洗うのはいつ以来だろう。あまりに遠くて思い出せない。
他のライダーからも「綺麗になった」と声がかかる。何故かうれし恥ずかしだ。


前車輪のブレーキシュー交換から始める。

日本から持参した交換部品の登場。
約40,000kmで初交換。かなりすり減っているようには見えない。
各パーツを、持参のパーツクリーナーで汚れを落としながら作業するため、時間がかかる。



続いてチェーン、後輪のブレーキシューとスプロケットの交換。

これらを交換するだけで約3キロの軽量化になる。
ギヤの歯もあまり摩耗していない。丁数は同じもので交換。
リヤブレーキの減りはやや多い。


コーヒー飲んだり何か食べたり、他の人とおしゃべりしながらの作業ではあるものの、何故か非常に時間がかかりチェーンの交換まででこの日は終了。翌日オイルとプラグの交換、荷物の片付けを行なった。


チェーンは前回交換から20,000kmくらいなので、あまり劣化していないようだった。多分自動チェーンオイラーが効いてると思う。
オイルは前回カザフスタンで交換後から4,200kmプラグは前回交換から約20,000km。リヤサスのねじ山を2回転緩めた。
パニアケースの汚れも落とし、散らかした荷物を片付ける。中身の整理や衣替えもした。


Moto Camp Bulgariaの紹介です。


幹線道路から外れた静かなロケーションにある。
メインのダイニング、自炊は自由。飲み物やスナック菓子は自己申告で後払い。
別棟にある2階の自炊食堂。世界中のライダーが自分のステッカーを貼って行く。


部屋は4室あり、あとはキャンプサイト。

建物の1階はバイクの車庫で、1ヶ月40ブルガリア・レフで預かってもらえる。
2階に4部屋、1泊40レフ(約3500円)
Wi-Fi部屋では弱い・共同バスルーム
キャンプサイトは1人20レフ。
食事提供はないので、部屋泊でも自炊が必要。また近所にも食堂はない。
トイレ・シャワーは複数箇所に点在。洗濯機は無料で使える(洗剤も)。


もう夏も終わりだいぶ気温も下がってきた。明日からまた移動開始、セルビア、ハンガリー等を通っていく予定

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