北マケドニア〜コソボ〜アルバニア、270km2区間

9月29日(月曜):宿泊したクマノヴォという町を出発。夜から降っていた雨は朝になっても少し残り、通過する場所によって雨だったりする。見どころに乏しい北マケドニアの北部、せめて首都のスコピエを通ってみることにした。

いつものようにEで始まる国道に乗る。いわゆる高速道路仕様の一般道路、これまでの国は。ところが少し走るとなんと料金所が、北マケドニアは道路関係の金に貪欲だ。スコピエまでたかだか40km程度の距離に、2ヶ所の料金所があり計1.5ユーロ徴収された。


ずっと前から自宅にあったユーロコイン、ここで使用。
昔の城壁がスコピエ中心部にあった。もちろん走りながら見ただけ。
バザール的な細い路地を抜けて行く。


首都スコピエから20kmちょっと北上すれば、コソボとの国境になる。北マケドニア出国/コソボ入国は約10分で終了。コソボの係官からバイクの保険に入るように言われる。「2km先の右側にあるから」というザックリした案内だけくれた。ということで右側に注意しながらゆっくり走るも、「insurance」とか「sigorta」というクルマの保険関係の看板が見当たらない。困りましたね。しょうがないので、もう一度ボーダーに戻って再度ゆっくり走るがやっぱり無い。

ここで筆者、腹黒い考えが頭に浮かぶ。

どうせコソボも1泊2日、別に保険なんか無くても…。

いや、ちゃんと入るつもりでした。保険屋を見つけ次第バイクを止めて手続きをする。そういうスタンスでしたから。


国境検査場はヨーロッパまで来ると、ドライブスルー的な仕様になってくる。
コソボ入国、保険屋ありませーん。
時々雨に合う。


この日の宿泊はプリズレンという町。古い歴史のある町で雰囲気はいい。


宿は上の画像のそば、街の中心部。イマイチだった。

1泊39ユーロ、お釣りの1ユーロを最後まで返してくれなかった。
割り当てられた部屋は半地下。そして置かれた芳香剤の匂いがきつく、具合が悪くなりそうだった。


本日の走行距離:161km


9月30日(火曜):プリズレンからアルバニア国境まではわずか20km。出国/入国の手続きは5分で終了。スタンプすら押されなくなった。ロシアのイミグレのピリピリした空気感が懐かしい。

アルバニア入国後のすぐに保険屋があり加入する。15日間で12.8ユーロ、常識的な料金である。


アルバニア入国。
クルマの保険屋。バルカン諸国はEUの保険の範囲外なので、費用がかさむ。
保険の出来上がりを待っていたら、ドイツ人ツーリンググループがやって来た。うち1人が筆者のバイクを誰かのSNSで見たと言っていた。


アルバニアに入ってしばらく山岳地帯を行く。道路の状態は良く走りやすい。とはいっても、これまでもそうだったが路肩がきれいで広ければ、路肩を65キロ前後のスピードで走る。他の車はもちろんビュンビュン走っていく。1ヶ所料金所がありバイクは2.5ユーロ。


途中大きくきれいなサービスエリアがあり、給油がてら立ち寄る。
初アルバニア料理、食欲をそそられる料理が並ぶ。
牛肉・キャベツ・長ネギ・ニンジンのトマト煮込み。その他合計で11.6ユーロ。これは美味かった。


この日の宿泊はキャンプ場。かなり山を下ってきたので、もう地中海性気候の地帯になったかもしれない。気温もブルガリアなどよりも高く、過ごしやすい。


Camping Lakoza 1泊10ユーロ。
レストランもあるので自炊しなくていい。Wi-Fiは、この記事を書けて投稿できてるし問題ない。


本日の走行距離:112km


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