パラグアイ(2):パラグアイ・イグアス日本人移住地と民宿小林

南米にはいくつか日本人の移住地があって、パラグアイではイグアスという村にある。日本人移住地というのはどういう所なのか興味があり数日過ごすことにした。でも実のところ真の目的は「本物の日本食をたらふく食う」ことである。日本ではありふれた日常の食事が、海外長期旅行にあってはまさにご馳走となるのだ。そんな夢のような体験ができるのが「民宿小林」。その界隈では超がつくほど有名な宿で、南米旅行をする日本人なら、まず知らない人はいないであろう。

1月22日から4泊5日で滞在した。1泊の料金は2食付き!で約3400円、これはほぼ食事代で部屋はタダみたいなものだ。筆者の滞在中は旅行者は毎日数名だったので、3人用の部屋を1人で使えた。洗濯機も自由に使えるので有り難い。それでは南米の宝、民宿小林の毎日の食事を紹介しましょう。


1日目の夕食:そば
2日目の夕食:カレーライス
3日目の夕食:手巻き寿司とソーメン
4日目の夕食:すき焼き
朝食:簡単バージョン(他におかず2品)
朝食:豪華バージョン


その日の人数やメンバーで献立を決めているという。デザートでごまプリンやアイスも出る。もうこの食事自体が日本人旅行者を惹きつけ、パラグアイ・イグアスをルートに組み込むのだ。

1泊2食付きで約3400円。
Wi-Fi・専用バスルーム・エアコン・敷地内駐車場。


部屋やバスルームなどは質素であまり掃除などはされない。オーナーの小林さん(筆者より年上のおばさん)が基本的に1人で切り盛りしていて、食事に重点が置かれる宿なのである。利用者の理解も必要である。ちなみに食器類は自分達で洗う。

夕食の時間に問わず語りに話す小林さんの壮絶な半生を聞くと、同じ現代日本で生きてきた筆者などには到底想像もつかない内容なのであった。

夜は天体望遠鏡で星が観察できる。パラグアイ永住権を持つ超常連さんが日本で買った天体望遠鏡で、旅行者が楽しめるようにと置いてあるという。筆者は天体望遠鏡を覗くのは初めて。木星の縞や土星の輪が見られて感激だった。さらに南十字星も見ることができた。

イグアス村中心部からは9km離れているため、息子さん(シゲちゃん)が車で乗せて行ってくれることもある。


幹線道路に近い所にイグアス農協のスーパーがあって、日本食材も品揃えしている。スーパーのすぐ近くに銀行がありATMでパラグアイ・グアラニーをおろす事ができる。

店内では日本語が聞こえるスーパー。
UFO買った、あの味だった。
この店ではアンパンが買えます。美味しい。


そろそろ散髪に行きたいと思っていたので連れて行ってもらった。

日本には行ったことがないという日系のオーナーに切ってもらった。カットのみで約600円。
実は前の日に行ったら何人も待っていたため翌日再度訪問。日曜月曜休み。
幹線道路沿いにある「道の駅イグアス」。グッズの販売もある。


日曜日に北海道人会があるというので、参加させてもらうことにした。料理を皆さん各自持ち寄り、アサード(BBQ)を焼いているおじさんもいたり楽しそうな集まり。筆者は飛び入り参加ということで、乾杯の音頭をとる大役を仰せつかりました。

旅行者ふぜいにもかかわらず、歓迎してくれました。
売っている惣菜は基本無いので、全て手作り。
ここでもファイターズタオルが大活躍、持って来てよかった。


1月26日(月曜):居心地の良い村なので、1日延長する。「民宿小林」と同様にイグアスの有名宿「ペンション園田」に移る。こちらはイグアスの中心部にある。そして食事は付かない。

1泊50,000グアラニー(約1,100円)。
Wi-Fi弱い・共同バスルーム・エアコン・敷地内駐車場。


歩いてご飯を食べに出かける。イグアス農協から幹線道路を挟んだ反対側徒歩5,6分の所にある「あでらん亭」はオススメ。特にランチの和食ビュッフェがいい。

日系人以外のお客さんも多い。
どうも麺が違う。外国では日本のラーメンの麺は作れないのかも。
カツ丼、タレが若干違う。ランチのビュッフェは美味しいのに、残念だった。


本日の走行距離:20km

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