スペイン(4):「巡礼路」の終着地、サンティアゴ・デ・コンポステーラ

「巡礼路」というものがある。フランスやポルトガル、スペイン国内から、ここサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼の旅のための道のことで、千年以上の歴史があるという。世界遺産にもなっている。

来てみて分かったことがある。それは「なんだか面白そう」な雰囲気が街の様子から伝わってくるのだ。いっちょ歩いてみるか、という気になってくるのだ。最もメインの「フランス人の道」だと、距離は800km以上でひと月はかかる。

さてどうしようか。



11月22日(土曜):ア・コルーニャ発の列車に乗るため駅に来た。一応改札みたいなのがあり、切符を見せる。指定席なので自分の番号に座り、出発を待つ。ところが発車時刻を過ぎても列車は動き出さない。やがて10分、20分。そして突然スペイン語のみの車内放送があった。誰かがため息混じりで荷物を手にすると立ち上がった。他の人たちもみんな車両を降り始める。


8両編成で1クラス。
なにやら車両トラブルらしく、乗客全員いったん降ろされる。ホームで30分以上待機。
1時間以上遅れて到着した。


サンティアゴ・デ・コンポステーラのホテルは、大聖堂に近い所。3泊の予定。


1泊55.3ユーロ、朝食は1階のカフェで1割引で食べられる。
Wi-Fi強力・専用バスルーム。ここはオススメですね。


11月23日(日曜)&24日(月曜):街なかを歩くと、巡礼をコンプリートした旅人を見かけたりする。自転車の人もいる。自転車の方が一見楽そうだが、そうでもないらしい。お土産屋さんを覗くと、巡礼グッズが色々売っていて楽しい。


青空の下に大聖堂の塔が見えた。
大聖堂付近はどこを歩いても、ザ・ヨーロッパという感じ。
大聖堂、巡礼路のゴール地点である。


「一番狭い道」、通り抜けできます。
貝のマークは巡礼路の目印で、また身に付けたりする用の貝も売っている。
ホテル前の通り。大聖堂近辺は一般車両の乗り入れ禁止。


食べ物は全体的に観光客向けで値段が高い。また、シーズンオフのせいか閉まっている店も多く、やや残念な印象である。

ヤギのチーズとサラダ、生野菜は貴重。
サンティアゴ・ケーキ、美味しいけど普通だな。
まあまあな域を越えないラーメン、お客さんは多かった。
タコとチーズのせトースト、これも美味しいけど普通かな。
ガリシアのチーズセット、普通過ぎだし高かった。
アバストス市場、閉まっている店が多くちょっとつまらない。


巡礼路を歩くとしたら来年で、自転車の可能性も含め、これからゆっくり考えてみたい。

翌日はマドリードへ移動します。

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