7月10日(木曜):朝、外を見たら低いグレイの雲がひろがっていた。出発の準備をし終えるころ雨粒が落ちてきた。ネットで雨雲予想を調べたら、関係のある範囲は終日雨雲にかかっていそうだった。
ということで雨のツーリング決定。ただこの日の移動は、距離調整で短めにしてあったのでいくらか気が楽。
かなり激しい雨の区間も有り、写真は無理。ひたすら森林地帯を走り、モゴチャの表示を右折。目的の宿は街道沿いではなく、小さな町の中にある。


本日の走行距離:196km
7月11日(金曜):小雨がぱらつく中スタートする。すぐ止むと思った楽観は裏切られ、2時間弱雨に打たれっぱなしであった。体が冷え、荷物から長袖を出して着る。
雨をモチーフにした歌謡曲であるが、筆者的1番は森高の『雨』、続いてユーミンの『冷たい雨』、松田聖子『雨のリゾート』、徳永の『レイニーブルー』、チューリップの『虹とスニーカーの頃』。あと冒頭で雨のシーンがある中村あゆみ『翼の折れたエンジェル』、次に雨のツーリングになったらこうした雨の歌をヘルメットの中で、歌いながら走ろうと思う。『雨の慕情』も入れとくか。


基本的に毎日午後2時くらいを目処に、目的の宿に着く様にしている。早く着けば部屋が空いている確率は高い。特に街道沿いの安宿(値上がっているのか高い、安くない)はロシア語ができない外国人は電話の予約ができないので、余計に厳しい。


本日の走行距離:285km
7月12日(土曜):今までは街道のはるか左側は中国であったが、この日からモンゴルが遠くにあることになる。風景も森林地帯から大平原が広がるようになり、雄大な地形の中を走ることになる。


そしてザバイカリエ地方の首都チタに到着、ウラジオストクから約2900km。小休止で2泊する。


本日の走行距離:303km

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