アルバニア〜モンテネグロ〜クロアチア、 310km3区間

10月1日(水曜):アルバニアも北海道もキャンプ場の朝は同じだ。鳥のさえずりが聞こえて、夜露で地面は濡れ、そして肌寒い。テントを乾かしながらお湯を沸かしコーヒーをいれる。至福のひとときを過ごす。


朝ごはんはキャンプ場にあるレストランで作ってもらう。6ユーロだ。

左下のはイチジクのジャム。このあたりはけっこう定番。


料金の精算をして出発する。小さな家族経営のキャンプ場で、いい所だった。アルバニアでキャンプをするならオススメですね。イマイチのホテルもあれば、当たりのキャンプ場もある。そういうアップダウンを繰り返しながら旅は続いていく。

アドリア海方面へ向かうため山を下っていく。

この日の目的地はシュコダル。筆者からすればこれといった観光ポイントは無いが、旅行客が多く訪れるアルバニア北部の中核都市である。幹線道路にはドイツナンバーなどのキャンピングカーを多く見るようになってきた。陸続きなんだから、そりゃ来るよな。


宿は中心部エリアで駐車場も敷地内にあり、よく管理されたきれいな所だった。昼過ぎには着いてしまったので、部屋に荷物を置いたら何か食べに出かける。


こちら昼ご飯、シンプルなので安め。6.5ユーロ。
こちら晩ご飯。宿の人おすすめの店Puriで。ギリシャ風サラダに、
いろいろ豪華のメイン。思ったより量が多くて、食べきれなかった。14ユーロ。


「In Town GH」1泊35ユーロ、朝食付き。
評価が高いだけあって、いろいろ行き届いていた。専用バスルーム。


本日の走行距離:90km


10月2日(木曜):昨日から天気は下り坂だった。起きたら雨だった。雨雲レーダーで確認すると、向かう方向は雨雲から遠ざかっていくようだ。

シュコダルの街を出て、少し走ればもうモンテネグロとの国境だ。バルカン半島は旧ユーゴスラビアから分裂した小さな国がたくさんあって、通りすぎるだけなら日替わりで次の国になる。それぞれの国の通貨ももちろんあるけれど、ユーロが使えるので、もう全てユーロ払いにしている。


下3つはウイーン、プラハ、ベルリンとヨーロッパの代表的な地名が並ぶ。
アルバニア/モンテネグロ国境。カメラで顔の記録も撮らないのでヘルメットのままイミグレを通る。
アドリア海が見えた。


アルバニア出国/モンテネグロ入国は、保険加入(バイク10ユーロ)の時間も入れて30分程度で完了。いつしか雨は小降りになり、晴れ間も見えるようになる。しかし雨と引き換えに横風が強くなり、走りづらい。

いくつか低い山を越えると海が見えた。アドリア海だ。対岸はイタリア、随分遠くまでやって来た。

左にアドリア海を見ながら走るコーストラインは絶景が続く。ホテルが立ち並び、不動産の看板も多い。モンテネグロの海沿いは、完全にリゾート地帯。


道路沿い、パン屋さんを発見。昼ご飯にする。
コトル周辺は複雑な地形になっていて、コトル湾をショートカットする渡し船がある。バイクは2.5ユーロ。
頻繁に往復していて、10分も待てば次のに乗れる。5,6分で対岸に到着。


ホテルはどこも高く許容範囲を超えているため、キャンプ場泊まり。


「Auto Camp Under The Olive Tree」バイクと人で1泊15ユーロ。渡し船乗り場から数分。
強風でテントを張るのが大変。朝まで風が酷かった。

本日の走行距離:136km


10月3日(金曜):朝キャンプ場を出る時、管理人のおばさんがオレンジを袋一杯くれた。

さて、このキャンプ場、トイレにゴミ入れが無かった。用を足した後トイレットペーパーを捨てるゴミ入れの事である。もしかして日本と同様に便器で流しちゃっていいのだろうか?ロシアをスタートして初めての現象だ。迷うが仕方ない。便器に捨てて流そう。詰まっても知りませんよ。

確認のため隣のトイレも見たら、ゴミ入れは無かった。再確認のため、ぴーよしさんの奥さんのぱーさんが書いているキャンプ場の画像を見たら、ヨーロッパのキャンプ場のトイレにゴミ入れは無かった。


モンテネグロを出国しクロアチアに入る。

モンテネグロ出国の列。
無人地帯を少し走って、クロアチアの検査場。
レーンが1つで、1時間かかった。


クロアチアといえばドブロブニクである。

ドブロブニク旧市街を俯瞰できる高台に行った。城壁の中に車両は入れない。一応この後城壁付近まで行ってみた。沢山の観光客でごった返していた。
確かに一見の価値ある風景である。


ドブロブニクは周囲も含めホテルはどこも強烈に高いのでキャンプ場一択。

「Camping Peca」バイクと人で1泊15ユーロ。
多分これで今回のヨーロッパで最後のキャンプ。


本日の走行距離:89km


下のバナーを「ポチッ」とすると、にほんブログ村での当ブログのランキングが分かります。

コメント

コメントする

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

目次