9月2日(火曜):いよいよロシアの最終日、ウラジオストクから2ヶ月経った。私は好きでしたね、ロシア。もう少しロシア語を覚えればよかった。
カフカス山脈の麓にあるホテルを出発し、国境へと向かう。


数kmのトラックの列、無論全部追い抜く。ロシア側国境近くになると、乗用車の列も現れるがそれも追い抜き、できるだけゲート直前まで行く。ゲートに着くと、「入ってよし」の合図。バイクの特権である。
ここで、ウラジオストクで作った一時輸入の税関書類を渡す。特に荷物検査はなく、すぐにパスポートに出国スタンプが押されロシア出国となった。わずか1時間であった。
ここから数kmの区間は無人地帯となる。



ロシア出国からジョージア入国まで、わずか1時間45分だった。ロシアで会ったライダーが、11時間かかったとか4時間かかったとかを聞いていたので、そのつもりでいたら案外拍子抜け。
荒れた舗装の道を走る。まもなく谷あいにステパンツミンダ(カズベキ)の街が見えてくる。また右側には14世紀に建てられた三位一体教会も見える。せっかくなので行きましょう。


急坂を下り、観光ビジネスで賑やかなステパンツミンダでロシア・ルーブルをジョージア・ラリに交換。この日の宿は、街の喧騒から外れた4kmくらい離れた場所にした。
「カマラ・ゲストハウス」、中庭のある静かな所。早めに着いたので、バイクカバーの破れた所を補修したり洗濯をし、中庭でジョージア・ビールを飲んで過ごす。


本日の走行距離:45km

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