ロシア(10):イルクーツク〜クラスノヤルスク4区間

シベリアもだいぶ奥地の方まで来て、朝晩は10℃代前半で涼しくて具合がいい。バイクに乗ってしばらくはヘルメットのシールドを上げたままにして、その空気を顔に受ける。

日々の生活パターンも大体一定になってきた。朝7時くらいに宿を立ち、300km程度移動する。次の宿には午後2時くらいに着き、洗濯やらブログ書きやらをしてあとは適当だ。こうして毎日西へ西へと向かっている。

また、日に最低1回は立ち寄るガソリンスタンドでは、だれか必ず話しかけてくる。筆者のバイクの様子が面白いのか、いつも好意的である。

追い抜く車から応援を受けたりするのも、ウラジオストクから変わらない。


7月19日(土曜):オイル交換後なのでエンジンは軽やかに回っている気がする。長く緩い起伏が連続するまっすぐな道を時速60km前後でバイクを走らす。路面はかなりきれいな舗装になってきて、ウラジオストク〜チタ間のような穴ぼこだらけの道路とはまるで違う。


英文併記の距離案内はかなりレア。ウラジオストクからここまで多分これが最初だと思う。
きれいな風景なんだけどウクライナの国旗にそっくり。ロシア的には大丈夫なんだろうか


ここの食堂で食べたボルシチが過去一番美味かった。
2600R、エアコン付き。Wi-Fiなし、esimの電波も部屋には届かなかった。


本日の走行距離:288km


7月20日(日曜):雨雲レーダーの予想で到着地あたりで午後雨にかかりそう。いつもより少し早めに出発する。

ウラン・ウデを過ぎると国際ツーリングライダーを見なくなる。モンゴルへ行く人が多いのだろう。


世の中に鉄塔マニアっているのだろうか?こういう鉄塔は萌えるのか萌えないのか…。
列車が通り終わると、係の人がスイッチを押して板を下げる。
東行き西行きの貨物列車の通過待ち。貨車が長いので15分以上待つ。


道中のスーパーで菓子パンを買い外で食べていたら、トラックのお兄さんがコーヒーを奢ってくれた。
ガソリンスタンドで。
カフェの前で。


目的地に着く30分くらい前に雨が振り出し、ホテルについてちょっとしたらザーザー降りになった。


カフェ・ホテル「パルラダ」。Wi-Fiが受付のおばさんのスマホデザリングぽかった。
2000R、扇風機あり。esimの電波は中も外も届かなかった。


本日の走行距離:322km


7月21日(月曜):距離が短いのでゆっくり目に出発。

この日はイルクーツク時間帯からクラスノヤルスク時間帯に入った。これで日本との時差は2時間。日本が昼12時の時、こちらはまだ午前10時である。


クラスノヤルスク地方に突入。

途中給油のタイミングにミスり、ようやく入ったガソリンスタンドは無人の自動販売機方式だった。先に給油をしていたおじさんに助けてもらった。

パネルの表記は当然ロシア語オンリー。さすがにわからん。


カフェ・ホテル「ウユト」、22.5USドル。
エアコンなし、Wi-Fiなし。


本日の走行距離:224km


7月22日(火曜):曇りがちで20℃を下回り、やや肌寒い。風景は特に変化もなく、遠くまで続く大地にも慣れてきた。この日のトピックと言えば、大きめのガソリンスタンドで会計の際に5000ルーブル札を試しに出したところ、お釣りをちゃんと渡された事だろう。今までは1000ルーブル札でも断られたときもあった。


「ホテル・region24」、地下にストロバヤ、隣にカフェもあり充実している。
1泊約38USドル、ゼンホテルズ決済。エアコン・Wi-Fiあり。


本日の走行距離:236km

イルクーツク〜クラスノヤルスク、4日合計で1070km

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