シベリアもだいぶ奥地の方まで来て、朝晩は10℃代前半で涼しくて具合がいい。バイクに乗ってしばらくはヘルメットのシールドを上げたままにして、その空気を顔に受ける。
日々の生活パターンも大体一定になってきた。朝7時くらいに宿を立ち、300km程度移動する。次の宿には午後2時くらいに着き、洗濯やらブログ書きやらをしてあとは適当だ。こうして毎日西へ西へと向かっている。
また、日に最低1回は立ち寄るガソリンスタンドでは、だれか必ず話しかけてくる。筆者のバイクの様子が面白いのか、いつも好意的である。
追い抜く車から応援を受けたりするのも、ウラジオストクから変わらない。
7月19日(土曜):オイル交換後なのでエンジンは軽やかに回っている気がする。長く緩い起伏が連続するまっすぐな道を時速60km前後でバイクを走らす。路面はかなりきれいな舗装になってきて、ウラジオストク〜チタ間のような穴ぼこだらけの道路とはまるで違う。




本日の走行距離:288km
7月20日(日曜):雨雲レーダーの予想で到着地あたりで午後雨にかかりそう。いつもより少し早めに出発する。
ウラン・ウデを過ぎると国際ツーリングライダーを見なくなる。モンゴルへ行く人が多いのだろう。






目的地に着く30分くらい前に雨が振り出し、ホテルについてちょっとしたらザーザー降りになった。


本日の走行距離:322km
7月21日(月曜):距離が短いのでゆっくり目に出発。
この日はイルクーツク時間帯からクラスノヤルスク時間帯に入った。これで日本との時差は2時間。日本が昼12時の時、こちらはまだ午前10時である。

途中給油のタイミングにミスり、ようやく入ったガソリンスタンドは無人の自動販売機方式だった。先に給油をしていたおじさんに助けてもらった。



本日の走行距離:224km
7月22日(火曜):曇りがちで20℃を下回り、やや肌寒い。風景は特に変化もなく、遠くまで続く大地にも慣れてきた。この日のトピックと言えば、大きめのガソリンスタンドで会計の際に5000ルーブル札を試しに出したところ、お釣りをちゃんと渡された事だろう。今までは1000ルーブル札でも断られたときもあった。


本日の走行距離:236km
イルクーツク〜クラスノヤルスク、4日合計で1070km

コメント