ロシア(4):ビロビジャン〜ニコラエフカ〜ツィオルコフスキー

これからのシベリアの道中は、基本的には走るだけ移動するだけで、特に観光っぽいものは無いのでブログ記事も淡白な感じになります。

7月6日(日曜):朝、イタリア人ライダーのダリオと互いの旅の安全を込めてハグをして、それぞれの方向へと走りだした。

日曜日ということもあって、ロシア人ライダーとすれ違ったり抜かれたりが多かった。右側通行なのでライダー同士の挨拶は左手だ。左手同士の方が距離が近くいい感じがする。日本の様に左側通行だと、すれ違いの左手のピースサインが遠いのだ。今こうしてバイクで右側通行で走ってみて、新しく気づいたことがなんとなく嬉しい。

それにしても、ライダー同士すれ違いで必ず手を上げ挨拶する文化が異国にあっても同じなのが素晴らしいじゃないか。


ガソリンは減ったら入れる。シベリア街道での基本。
ずーーっとこういう道が続く。


ビロビジャンのあったユダヤ自治州からアムール州に入った。ここからはヤクーツク時間帯になり、ウラジオストク時間より1時間遅くなる。ウラジオが朝8時の時、ここからは7時ということ。日本と同じ時間帯でもある。

この先道路の舗装が良くなった。ユダヤ自治州内は未舗装工事区間が20kmちかくあって、もしかしたら歴史的な何かの影響もあったりして。


この日の目的地近くになった頃、外国人ライダー2人組が抜かしていった。韓国ナンバーの様に見えた。

案の定韓国人のツーリストだった。2人は新婚旅行でバイクスペインまで行くという。しかも2ヶ月で。1日500kmは走るという。バイクはBMW GSとハーレーのスポーツスターだった。
だからどうしたという感じでもあるが、時々やりますから。


バイクは左の階段下に置いた。いつもカバーをしている。
2400R、エアコン付き。


本日の走行距離:305km


7月7日(月曜):ホテル併設のカフェというのか、カフェ併設のホテルなのか、別経営なのかロシアのこのあたりの詳しい事情はよく分からない。街道沿いには必ずこうした施設があって、移動する人々には有り難い施設である。

この日の朝ごはんは、今までの全ロシアの食べ物で一番美味しくなかった。もっとも自分の責任で注文したのだが、美味しくなかった。ブリヌイが冷凍食品でしかも解凍不十分で、なおかつブリヌイの中身が変な味がした。3分の1でギブアップ。


シベリアは大平原かと思ったらそうではなく、低い丘が続くアップダウンの繰り返しである。
風が強く、向かい風と横風でスピードが出ない。
今のところ快調に走るCD125T。


カフェ・トランジットで昼ご飯。
右の皿は蕎麦の実(グレチカ)の上に牛肉。右上はボルシチ、その下はチーズの入ったパンケーキ風。美味しかった。
どうやら行列のできる店。中も満席。


本日の安宿。1600R。

写真撮り忘れ。トイレ・シャワー共同。部屋は簡素なので安い。でもテント泊より全然いい。


本日の走行距離:278km

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