2009年フランス・アルプス自転車ツーリング(5):「フランスの美しい村」ボヌヴァル=シュル=アルクへ

ツーリング4日目、目的地は約60km先のボヌヴァル=シュル=アルク、イタリア国境に近い標高1800mの村で、「フランスの美しい村」の1つ。


モダーヌ駅を出た鉄道路線は、アルプスを越えイタリアのトリノ方面へ続く。
地方道D1006から見えたマリー・テレーズ砦、19世紀初めの要塞らしい。
トリノまで100kmない。しばらくイタリア国境沿い地帯を走る。
昼ごはん、通り過ぎる街のパン屋での買い食いが楽しい。基本的にハズレはない。
小さい子供を自転車トレーラーに乗せ、登り勾配をぐいぐい登っていくお母さん。
右コーナーをきれいに下ってくるBMW650ccの単気筒。



手を振ると、2番目を走る人がピースサイン。
バイクツーリングを羨ましく眺める。


ボヌヴァル=シュル=アルク村の入り口。
この日の宿。朝食付きで、60.5ユーロ。
宿にチェックイン後「フランスの美しい村」を散歩する。
希少車、シトロエン・アミ
「フランスの美しい村」在住の猫さん。


下のバナーを「ポチッ」とすると、にほんブログ村での当ブログのランキングが分かります。

コメント

コメントする

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

目次