帰路:タイ航空ビジネスクラス搭乗記 BKK→ICN

画像引用元:タイ航空
便名TG 656
フライト区間バンコク・スワンナプームBKK→ソウル・インチョンICN
フライトスケジュールBKK 23:30 発→ICN 6:55 着
機材A350-900
発券クラス(Z) ANAマイルに積算125%
ビジネスクラス搭乗 leg 数20 leg 目


8月18日(金曜)、住み慣れたシーロムをあとにする。最寄り駅だったChong Nonsi からBTSを乗り継ぎ、ARL(空港高速鉄道)でバンコク・スワンナプーム空港へ。

バンコク市内ではもうすることがないので、午後早めに空港に行く。搭乗便は夜遅くなのにそんなに早く行っても、「受付カウンターまだ開いてないでしょ」と思うでしょ?

スワンナプーム空港は、タイ航空のビジネスクラス利用なら(当然ファーストクラスも)、出発便の時刻3時間前とか関係なくいつでもチェックインが可能。

空港4F出発ターミナルの向かって左端のゾーンAが、専用カウンター。
待ち時間ゼロ。他のゾーンで壮絶なカオス状態になってるチェックインカウンターもあったりするので、ありがたい。
ちなみに、Cはビジネスクラス。Yはエコノミー、Fはファーストクラス、PYはプレミアムエコノミーで、搭乗クラス記号を表す。
チェックインカウンターのすぐ後ろは、専用の保安検査場とイミグレーション。タイ航空のファーストとビジネス以外は入れない。ストレスなし。
イミグレを出ると、専用ラウンジへ下るエスカレーター。
そしてロイヤルシルクラウンジとなる。なんという導線の良さ。タイ航空の本気が炸裂。
なにしろ静かで、トイレもきれい。
パンもケーキも悪くない。コーヒー類も冷たいビールもジュースもあるし、
ホットミールも沢山ある。航空会社のラウンジのいいところだ。


そろそろラウンジで待機するのも飽きてきたので、搭乗口のE7へ移動する。搭乗開始が少し遅れ、23時半に優先搭乗で機内に入る。

通称「運命の分かれ道」、左折だ。
アブレストは1-2-1で、窓側の列15-Kが今宵の私の寝場所。
赤丸が15-K、この日のビジネスクラスは8割程度の埋まりだった。
座席につくとウエルカムドリンク。タマリンド・ティーにした。案外いい。
安定飛行に移ると、深夜便のため希望者のみにドリンクがサーブされる。シャンパンをオーダー。フルートグラスにタイ航空のマーク。
タイ時間の午前3時ころに、朝食機内食。さすがに食欲はないですわ。半分残し、下げてもらい、シートをフラットにして寝る。



ソウルには定刻より少し遅れの午前7時過ぎに到着。タイとの時差は2時間。5時間弱のフライトだった。

韓国に1泊し、明日帰国する。

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