旅ブログ最終:旅の費用総括と持ち物の失敗とおすすめ、ちょっとだけソウル

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旅の費用

7月9日から8月20日まで43日間の今回の海外旅行、さてお金をいくら使ったのか。知りたいような、知りたくないような。

それにしても各国、物価が上がっていた。おまけに円安(1USドル=140〜143円)だ。予想より使いました。

以下の金額は、宿・食事・移動費・その他で、スラバヤ→クアラルンプール以外の航空券は含まれていない。

インドネシア 15日 約85,000円1日平均 5,666円
マレーシア 10日約84,000円1日平均 84,00円
タイ 17日約106,000円1日平均 6,200円
韓国 2日約20,000円1日平均 10,000円
合計43日間約295,000円1日平均 6,860円

かかった費用の内、宿代が半分の割合を締めた。宿はドミトリーではない、ボトムレンジのエアコン付きの部屋にしたが、それでも3千円〜4千円にはなった。

一見すると、もう東南アジアも昔の感覚で旅行できないなと感じるが、1ドル110円辺りなら、総費用は2割減の23万で、平均も5,500円程度になるので、今回は円安にやられた形になる。

航空券は、札幌⇔ソウルは特典航空券で無料、サーチャージ等は別途18,560円。また自転車受託料金が10,040円。ソウル→デンパサール、バンコク→ソウルは、全てビジネスクラスで1,580USドル。  

以上が費用の総括。

持ち物の失敗とおすすめ

持って行って大失敗だったもの:ミニ三脚。一度試しに使っただけ。ミニサイズとは言え軽くないし、ほぼザックの肥やし

使わなかったもの:歯磨き粉の予備。トラベル用の小さいやつ。しかも2個も持っていった。残念!

持って行って良かったもの:日焼け止め(皮膚に塗るやつ)、自転車ツーリングで活躍。

虫除けスプレー、いろんな場面で使用。南国では必須アイテム。

変換アダプタ。日本から持って行った方が楽。国別で、コンビニとかで売ってるけど、いちいち探すのは面倒。

インドネシア
マレーシア
タイ


ピークデザインのキャプチャー

ザックのショルダーベルトにアタッチメントを取り付けておく。カメラはワンタッチで脱着可能。特に頻繁に撮影をする場面では、かなり便利。

鏡に写った写真なので、反転してる。


筆者この旅行中一度も下痢、腹痛にならなかった。毎日快調そのもの。自転車ツーリングを含め、基本的にスローペースであったことが疲労にならず、それが腸内環境に良かった大きな原因かと思う。

画像引用元:ビオフェルミン製薬

でも念のためビオフェルミンの錠剤を持って行った。130錠入りで、1日3錠毎日飲んだ。取説には毎食後3錠とあるけれど、そしたら大瓶になるのでそれはやめた。

ビオフェルミンが効いたかどうかは、なんとも言えない。まあ少なくとも飲んでマイナスにはならないので、「あり」かなとは思う。

ちなみにヤクルトは、インドネシアではバラ売りは見なかった。また400や1000は、どの国にもなかった。


最終日、ソウルで買い物

8月19日(土曜)、タイ航空656便はソウル・インチョン国際空港に朝7時に定時到着した。

宿のチェックインには全然早いので、荷物を宿で預かってもらいソウルに買い物にでかけた。

何を買ったかというと、プラモデル!

空港鉄道の「弘大入口」駅下車、徒歩10分くらい。店の名前は「ネイバー・ホビー・コリア」。入口は建物の裏側にあり、少しわかりにくい。筆者それほどプラモデルを趣味にしているわけではないので、詳しくは分からないが、多分日本では見かけないメーカーのモデルも沢山あるのでは。アカデミー・トランペッター・イタレリ・ズベズダ等のスケールモデルは在庫も多く、見ていて楽しい。結局2つに絞り、1/35のヘリコプターを買いました。

さて、これで今回の「2023年インドネシア・マレーシア・タイ」の旅ブログは完結です。絶対にやって良かったと安堵しております。要領もつかめてきたので、世界一周の際も出来そうな感じです。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

次回からは、通常モードの4日ごとの更新になります。

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