タイ(9):バンコクB級グルメ食べ歩き情報、厳選8店舗を紹介(シーロム周辺)

首都バンコク、大都会なので食堂(レストラン・食堂・カフェ・屋台)は無限にある。一人の旅行者が試せる食べ歩きなんて、極々わずか。「厳選」なんておこがましいが、筆者が滞在していたシーロム界隈を中心に、現地の人に人気な所に行き実食してみたレポートです。

カオサン地区や他エリアからわざわざ来ても、「美味いっ!」と言ってもらえるに違いない店には、☆マークをつけたので、ぜひ試してみてください。予算は一人100〜200バーツ。

目次

カオソーイ:★ カオソーイラムドゥアン

豚肉のカオソーイ69バーツ。一口目から「!」となる美味さ。一気に完食。
観光客とは関係ない場所にあり、多少行きにくい。旅の日程に余裕のある人には、超おすすめ。

カオソーイ:シップソーン パンナー

カオソーイ50バーツ。麺の量が少ないため、追加麺5バーツがメニューにある。カノムチンも食べたが、カオソーイの方がいいかな。
BTSの駅からも近いので、ついでがあればぜひ。朝7時からやっている。

イサーン料理:★ ラープペット ヤソートーン

右の皿はコムヤーン(豚の喉肉焼き)、左はラープムー(豚肉と野菜・ハーブ和え)。このラープとビールの親和力は最強。ビール入れて300バーツくらいだったかな。
ガイヤーン(焼き鳥)もヤムウンセン(春雨のサラダ)も美味かった。間違いなく太鼓判、仕事帰りの地元の人でいつも席は一杯だったので、複数だと少し待つかも。夜のみの営業。

イサーン料理:ラープ シーロム3 イサーン料理

多くの人が注文していたラープ。100バーツ 約400円。他にイサーンソーセージもハーブが効いてて美味しかった。
2回とも夜利用で、2回とも満席だった。角地で分かりやすい立地。

イサーン料理:ソムタムダー

ライスヌードル入りのソムタム100バーツ。小鉢のイサーン焼きそばとドリンクに、+税他で236バーツ。周囲より少しお高い。
ランチ予算に余裕のある人向けな位置づけの店。入店する人の服装はまさにそんな感じだった。

マッサマンカレー:★ クルア アロイ アロイ

チキン・マッサマン+ライスで110バーツ 約440円。このカレーは絶対日本人が好きな味!タイカレーがハーブ等の爽やかな味の系統とすると、こちらはシチューのような煮込み系の味。
日本語付きの看板だった。2回とも昼利用したが、日本人はいなかった。

カオマンガイ:ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム

50バーツ。タイ入国以来、何度もカオマンガイを食べたが、とりあえずここのが美味しい。が、以前行ったチェンマイの方が、もっとレベルが高いと思う。
所謂ピンクのカオマンガイで有名。すぐ隣にある緑のカオマンガイもはしごして食べたが、こっちのほうがいいですね。

カオマンガイ:Hoong

159バーツ。つけダレ3種類で、どれも美味しい。肉もしっとり柔らかい。焼きと蒸しのミックス。新しいカオマンガイだ。
屋根付き車庫の下にあって、一見すると分かりにくい場所にある。

番外編:カフェスタンド Coffee Pick

バンコク市内そこら中でよく見かけるようなカフェスタンド。宿の近くなので、毎日せっせと利用した。初回にスタンプカードくれたので、10個押ささるまで通い続けた。次回はコーヒー一杯無料だ。


以上、バンコク・シーロム界隈のB級グルメ情報でした。

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