バリ島・東ジャワ自転車ツーリング(4):バリ島の南北分水嶺まで来てみたら、そこは別天地だった

7月14日(金曜)、今日の行程は比較的楽なので、朝はゆっくり目に過ごす。

朝食付きで1泊約4500円
雨は降っていない
宿の真ん前に変な人がいたので写しておく


宿から2キロ弱のところにヒンドゥー教の寺院があるので、寄り道してみる。

ウルン・ダヌ・ブラタン寺院、入場料は約670円
沢山の人々が白い装束でお参りをしていた
多分これにも重要な意味があるはず

日が差してきたので、日焼け止めを塗り寺院を後にする。

カルデラ湖の縁まで登りきれば、今ツーリングの激坂はこれにて終了。そしてバリ島北部側に出ることになる。

坂の途中に猿がいる人気スポット?があった。


どうにか登り切ると、カルデラ湖を望める高台となり、そこを東西方向に伸びる道はちょうどバリ島の南北分水嶺の境界となっている。そしてその道路沿いにある、なんとも素敵なWARUNG(食堂)を見つけたので、迷わず飛びこんだ。

湖が見える斜面のきわにテラス風のテーブルがあって、涼しい風が吹き抜けるオープンエアの中で食事ができる。陳腐な表現だが「控えめに言っても最高」。

食べたのは「ガドガド」、ベジタリアンメニューらしい。蒸した野菜にピーナツソースがかけてある。野菜を囲んでいるのは、えびせんべい。

パイナップルジュースとコーヒー追加で約900円。


この後は下り坂になり、宿まではあっという間に到着した。

⬆部屋の窓からこんな景色を見ながらこの記事を書いてます。入ってくる高原の風が爽やかです。なんかサーセン。

平成後期の言葉でこういう状態を「リア充」って言うんのかしらん。私、昭和オジサンなので使い方合ってるのか、よくわからん。

本日の走行距離:21キロ

標高:150mアップ、600mダウン

コメント

コメントする

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

目次