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バリ島・東ジャワ自転車ツーリング(6):バリからジャワへ海路でGO

昨日の晩ごはんの紹介。ミーゴレン(焼きそば)とデザートで追加した、ダダール・グルン。米粉の餅のような生地に、砂糖とココナツフレークの焼いたのが中に入っていて、黒蜜がかかっている。美味かった。


7月16日(日曜)、バリ島を走るのは今日が最後。一路西へ、ゆるい追い風に押されフェリー乗り場へ33キロ走る。

昨日の安宿(朝食付きで約1100円)料金のわりによかった。ホットシャワーは出なかったけど。

バリ島最後の宿を出発。
コンビニでブラックの缶コーヒー見つけた。と思ったらほんのり甘かった。リピートしない。アイスはリピートする。
雑貨屋でガソリンではなく、ポカリを補給。朝でも暑い。
バリ島海路の玄関口へ右折。
最後の割れ門。ヒンドゥー文化圏からイスラム文化圏へ渡る。


フェリー乗り場近辺まで来たもののターミナル的な建物やチケット売り場が見当たらない。うろうろするのも面倒くさいので、他の車やバイクのあとを付いて行くと…。

乗船用のゲートが出現して、
すぐ脇のここでチケットを買って(Rp.25,000)
二輪用の乗船ルートに。
チケットゲートを出て、
そのままの流れで船まで行き、
車両甲板へIN、ワイヤー錠で固定。


車両甲板から船内に上がり、席に座って20分くらいすると10:52に出港した。半端な時間だ。チケットには出発時刻は印刷されていないので、どういうタイムスケジュールで運航しているのか不明。でも見た感じ「バリ・ギリマヌ港10時52分発、第13便」とかの「ちゃんとした時刻管理上の出航」ではない気がする。(個人の感想です)

バリ島を離れる。
ジャワ島まで直線距離で約5キロ。
穏やかで美しい島だった。


海風に当たろうかと2F船内から屋上デッキに上がり海を眺めていたら、操舵室の船員さんが話しかけてきた。私が日本人だと言うと、彼も日本語を話し始めた。なんでも3年間、宮崎でマグロ漁船の仕事をしていたという。

操舵室横の一般の人禁止エリアの場所に招いてくれて、いろいろとおしゃべりをした。

乗船時間は約1時間半で、11時過ぎにジャワ・バニュワンギに着岸した。バリとは1時間の時差があり、タイとかの時間帯と同じだ。

着岸
下船
ヤマハの2スト、新車だぞ!

本日の走行距離:43キロ

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