原付から中型免許、そして限定解除というバイク免許制度の試練を経て来た私の世代、多くの人がより上のバイクに憧れ、ナナハンや逆輸入車を追い求めていた。若い頃はそんな時代の真っ只中にいた。私は17才で原付に乗り始め、40年以上ほとんど途切れることなくバイクと過ごしてきた。そしてその間、いろんなバイクに乗ってきた。友達や先輩のバイク、代車や試乗車も含めるとかなりの種類になるが、ここでは主に所有していたものを紹介してみる。
紹介画像はサムネイルなので拡大するよ。
人生最初のバイクは、スズキハスラー50
2スト空冷単気筒。
近所の河原でよく遊んだ。
2台目、ホンダMBX50
2スト水冷単気筒。
原付のくせに早かった。90km/h以上出たのは内緒の話だ。
3台目、ホンダXL250Rパリダカール
4スト空冷単気筒。
大学のバイクサークルで、6大学筑波サーキット貸切り走行会をした時、このXLでコースを走った。
4台目、ホンダCBR400F
4スト空冷4気筒。
8500rpmを境に2バルブから4バルブに切り替わり、高い金属音を響かせ更に加速していった。
このバイクには3万5千キロ程度乗った。
5台目、カワサキZ750FXⅢ
4スト空冷4気筒。
限定解除の練習用に、格安で買った中古。
つまり限定解除する前にさんざん乗り回したわけだが、それも内緒の話だ。
6台目、カワサキ750RS(通称Z2)
4スト空冷4気筒。
横浜市戸塚で、テールカウルが盗まれた。
この個体はあまり程度が良くなく、わりと早めに手放した。
7台目、ホンダイーハトーブTL125
4スト空冷単気筒。
当時、中古車の個人売買はバイク雑誌の後の方のページにあった「売ります買います」欄の利用が主であった。
8台目、スズキGSX750S
4スト空冷4気筒。
持ち主は海外長期旅行のため預かったバイク。
9台目、カワサキKZ750
4スト空冷4気筒。
カナダ滞在中に中古で買った。
アルバータ州のナンバープレート。州内はもちろん、ブリティッシュ・コロンビア州などにもツーリングに出かけた。
10台目、ホンダTLM200R
2スト空冷単気筒。
札幌近郊の山の中を探検した時の画像。
11台目、BMW K100RS16V
4スト水冷4気筒。
エンジンはウルトラスムーズで、ブレーキは良く効き、ツーリングでは疲れ知らずのとてもいいバイクであった。
12台目、BMWR100トラッド
4スト空冷2気筒。
13台目、タイのGPXジェントルマンレーサー200
4スト空冷単気筒。
上のBMWと入れ替えで買った。安い割にはしっかりとしていた。世界一周準備のため、3年で売却。
14台目、ホンダCD125T
4スト空冷2気筒。
BMWのサブ機だったこのCD125Tが現在のメイン機に昇格。世界一周予定のバイクである。
画像は超長距離仕様にする前の、ほぼ素の状態。
神社仏閣スタイルを色濃く残すビジネスバイク。
以上でバイク紹介はおしまい。
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