下のルート図は昨日の走行実績。昨日作れなかったので。
7月12日(水曜)、デンパサール市街からバリ島の中心部方向に進路を取る。
朝ごはんは道路沿いのコンビニでパンとコーヒーで済ます。ペットボトルの水2本も買っておく。
朝は太陽の日差しがまだ低い位置なので、それほど体力は奪われないので快調に走る。
バリ島は南北方向の道路は何本もあるのだが、それを連結する東西方向の道路が極端に少ない。
埼玉県の鉄道みたいだ。



いくつか谷筋を横断し、かなり足もヘロヘロになってきたころ、お目当ての温泉に着いた。



貸し切りの個室タイプになっていて、数区画あった。1時間Rp.50,000 約450円。扉は内側からカギがかけられるので、日本と同じ状態で利用可能。つまり水着不要。自撮り画像は見苦しいので公開しませんよ。
大掛かりな機械が見当たらないので、多分源泉掛け流しだと思う。温度はぬるめでずっと入っていられる。泉質は無味無臭で、色は岩見沢市の北村温泉に似ている。
効能は、魂抜かれるくらいボーっとできる時間を過ごせる事。超オススメ。
デンパサール側から北に伸びる道路は、基本的に常に登り基調。日差しは暑く、ペットボトルの水はみるみる減っていく。
宿の数キロ手前ですでにへこたれて自転車を降りて押して歩く。お腹が空いて餓死寸前のところ、やっと食堂があった。



本日の宿。静かで景色も良い。とても快適だ。


本日の走行距離:約28キロ
標高:約500mアップ
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